投稿日時: 2020/01/21
竹富町教育委員会
3年理科 「明かりをつけよう」
豆電球と電池をつかった実験を、
プログラミング教材を使用して実験しました。
グループ学習です。
教材のソフトを起動し、操作方法の指導を受けます。
各グループに分かれ、実験装置を組み立てます。
どの部品がどれだけ必要かな?
どこになにを接続する?
手順書を確認しながら、丁寧に組み立てていきます。
完成したら豆電球が光るか、パソコンと装置を接続して確認します。
さあ、データ送信!
「光った~!」
あちらこちらですぐに明るい声が聞こえてきました。
「じゃあ、歩道の信号機の点滅はどんなプログラムが組まれているかなあ?」
お題を出し、それぞれ考えます。
青信号のときは、さっきの豆電球がついた状態だね
じゃあ点滅はどうだろう。5回点滅していることにして考えてみよう。
3人で知恵を出し合いながら、
ときにヒントをもらいながら、無事3グループとも問題クリア。
教材が少ないので課題は少し残りましたが、
協力しあい、譲り合いながらの学習となりました。
大原小学校ホームページにも、授業の様子が掲載されています。 ぜひご覧ください。
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