日誌

プログラミング学習

 2学期の理科の学習で3年生が「明かりをつけよう」の学習を行いました。その延長(発展学習)で、プログラミング学習を行いました。町から派遣されるICT支援員さんにT2に入ってもらいながら、学習を進めました。
 理科プログラミング教材の中にある「豆電球をつかった実験」をしました。
◯ 最初はソフトウェアの操作方法の手順を確認     ◯ 次に豆電球の実験装置を組み立て

◯実験装置は3つしかないので、3グループに分かれて組み立て。みんな、説明書を一生懸命、読み込んでいました。

◯実験装置とパソコンを接続し、自分でプログラミングしたデータを送信


◯「おー、ついた~!」とニコニコ笑顔。プログラミングの仕組みを知り、子ども達は楽しんで学習する事ができまた。
その後、4年生も1時間だけ「スクラッチ」というアプリを使って、アニメを作ってみました。


 次年度から小学校でも実施されるプログラミング学習。教師は少し尻込みしてますが、子ども達は吸収力が早く、「こうしたらうまくできるよ。」とアドバイスし合いながら、学習を進める姿がとても素晴らしいです。