6月17日(月)にランチルームで食育講話を行いました。
語呂合わせで”6(む)4(し)”となることから、6月4日~6月10日までは歯と口の健康週間となっています。
そこで今回は、大原中の歯の状況(むし歯、歯科検診結果)、噛むこと、歯とスポーツについて講話を行いました。
養護教諭より歯科検診結果、学校歯科医のコメント、歯ブラシの選び方の講話を行いました。学校医師医の先生から、歯ブラシの毛先が真っ直ぐな歯ブラシを使うと、歯の表面を綺麗に磨くことができるとアドバイスをいただいたので、生徒に説明を行いました。
栄養士より「ひみこのはがいーぜ」のキャッチフレーズのもとなぜよく噛むことは良いのかということを講話してもらいました。
「ひまん防止、みかくの発達、ことばの発音はっきり、のうの発達、はの病気予防、がん予防、い腸快調、ぜん力投球」を紹介していただきました。また、スポーツの際にグッと歯をかみしめることで顎が安定して、頭が動きづらくなってより良いパフォーマンスができることを教えてもらいました。
歯は食べ物を食べること、言葉の発音、全身の健康にとても重要です。これからむし歯ゼロを目指していきましょう!