ICT活用の授業風景です

ICT

[小4国語] 「調べて話そう、生活調査隊」

先日、iPadアプリ「ロイロノート」を使って発表した小浜小の4年生。
前回の記事はこちら
今回はパワーポイントでスライドショーを作成し、発表をしました。


データの結果は、わかりやすく伝えるためにグラフを用いました。
「どのグラフを選ぶ?」
「色は?」
「文字の大きさは?」などの工夫が盛りだくさんです!

  


【発表の様子】
 
 
 


(担当の先生より)
『先日、国語の単元「調べて話そう、生活調査隊」の発表を終えました。
PowerPointを使って2時間ほどで仕上げましたが、
アンケートをもとに、すごくいい資料を作り上げていました。

ロイロノートの時よりも明らかに堂々と発表できていました。
自分が作った物に自信があるのだなと感じるくらい素晴らしい発表でした。
手書きのアナログ発表の良さ、ICT機器を使った発表の良さを理解し、
発表の形態を単元に合わせて子ども達が選べるといいなと思います。
次年度に何がもっとできるようになるか楽しみです。自分も含めてですが。』


ーー


担当の先生から、「もっといろんなことにチャレンジしてほしい!」と
熱い思いが伝わってきました。

4月から児童生徒の皆さんは、GIGAスクール端末を使用することになります。
安全に、大切につかってください。
授業中だけでなく、調べたいことや興味があることにどんどん使ってください。
(図書室の本もたくさんの情報が得られますので、併用しましょうね)

お昼休みのプログラミングやタイピング練習なども、順番を待たずにできますね!
みなさんのいろんな活用を楽しみにしています。

[小4国語] もしものときに備えよう


前回Web検索や本で調べた、災害の備えについての発表会を行いました。
調べ学習の様子はこちら


▼担当の先生より
「ロイロノートを使っての発表を終えました。
機器を使っての発表はまだまだ慣れが必要ですが、
いつもと違う方法に戸惑いながらもすごくいい発表ができました」


ロイロノートを使用するのは初めてでしたが、
テキストよりも手書きのイラストが多く効果的に使われ、
低学年も理解しやすくまとめられていました。
写真の使い方もとても良いですね!

 

 

 

 

 

続けて調べ学習の単元があるそうで、
今度はPowerPointに挑戦!とのこと。

国語だけでなく、ほかの教科でもPowerPointを使用する機会が出てきます。
聞き手に伝わる、記憶に残るプレゼンを作ってくださいね!

[小4国語] もしものときに備えよう


単元「もしものときにそなえよう」

地震、雷、竜巻、津波、洪水といった身近に起こりうる災害について、
チームに分かれてWebページや本で調べ、
iPadアプリ「ロイロノート」にまとめました。



【しらべよう】
・災害が起こる原因はなんだろう?
・どんな備えや助け合いが必要?






iPadで検索する際、付箋を貼るかわりにスクリーンショットをとっていました。
そして、写真アプリ内に新規アルバム「4年国語」を作成し、
要約する作業の時に効率よく見直していました。
この方法は先生がヒントを出したものではなかったそうです。



調べた結果を、ロイロノートにまとめます。


発表に向け、流れを確認しながら組み立てます。

15日に発表だそうです。


機器のいろいろな機能を見つけて活用するのは、
子どもたちのほうが進んでいると感じます。
4月からいよいよGIGA端末が導入されます。
子どもたちの自由な発想でどんな使い方をしていくのか
楽しみですね!


発表の様子はこちら