日誌

国際理解教育 9.26

 JICA教師海外研修(パラオ)を機に鳩間小学校、安謝小学校、宮里小学校がオンラインでパラオ共和国について交流学習をしました。パラオには沖縄のサーターアンダーギーに似た「タマ」という食べ物があることや車のナンバープレートが前にはなく後ろにあることなどいろんなことが学習できました。午後は、公益社団法人 青年海外協力協会より垣花拓実さんをお招きし、キルギス共和国について、学習をしました。キルギスでは、男性がカルパークという帽子をかぶっていることや客人をもてなす文化があること、子どもが1歳の誕生日を迎えると「トウショートイ」が行われ、誕生日の子どもの足に紐を括りつけて、親戚の子供たちが競走をし、1位になった人が誕生日の子どもの足に括りつけた紐を切ることができるという伝統行事があることなどを学習しました。安謝小学校、宮里小学校の皆さん、講師の垣花さん、ありがとうございました。