お知らせ

12月5日(金)に食育講話を行いました。

栄養教諭の花原先生に「食べ物の旬」について食育講話を行ってもらいました。

内容として、

①春、夏、秋、冬の旬の食べ物は何かをみんなで考えました。

②旬の食べ物は価格が安い、美味しいことに加えてCO₂の排出を抑えられるため環境への負荷を減らすことができると教えてもらいました。

まだまだ半袖で過ごせる日も多く、季節の変化を感じにくい西表島ですが、旬の食べ物を味わって季節の変化を楽しんでいきたいですね

 

お知らせ

11月7日(金)に第2回 お弁当の日を実施しました。

今回のテーマは「秋の食材を使い、作ったことのないおかずにチャレンジしよう!」に合わせて、工夫を凝らしたお弁当がたくさんありました。ぜひご覧ください。

お弁当の日 11.7 .pdf

お知らせ

7/15(火) 食育講話

7月15日に栄養教諭の花原先生に「夏休み前の栄養について」の食育講話を行ってもらいました。

体内の水分と食事・飲水の関係や脱水になると体はどうなるのかについて教えていただきました。

まだまだ暑い時期が続くため、脱水にならないために気をつけていきたいですね。また、夏休みに入ると給食ではなくご家庭での昼食になります。成長期の中学生は多くのエネルギーを必要としています。食事の面でのサポートをお願いします。

お知らせ

6/9(月) 食育講話

 

6月4日~10日まで「歯と口の健康週間」ということで、今月の食育講話は歯について行いました。

前半は養護教諭が歯科検診結果について、学校歯科医の先生のコメントをお知らせしました。学校歯科医の先生から口腔内を常に唾液で潤すとむし歯予防に効果があるとと教えていただいたので、唾液のパワーについて説明し、「あいうべ体操」を行いました。

後半は栄養教諭の花原先生から食事と歯の関わりについて教えてもらいました。前歯、犬歯、奥歯ごとにかみ砕く役割があることやだらだら食べがなぜ良くないのについて学びました。歯は食べているものからできていて、体の玄関口です。しっかりよく噛んで健康な歯と口、体づくりをしていきたいですね

お知らせ

5月13日(火)に栄養教諭の花原先生に来校してもらい、「骨と血について」食育講話をしてもらいました。カルシウムを摂って運動をすることで骨が強くなり、血は骨で造られるためたくさん栄養を摂り丈夫な骨を造ることが重要であると学びました。写真の資料、骨や赤血球模型、血の濃さを食紅と水で薄めて表すなどとても分かりやすく教えてくれました。成長真っ盛りの中学生にとって、栄養と運動はとても大切だなと改めて考えさせられました。

    

<リニューアル>

本校では15歳で島を出る生徒に食への関心・自立を芽生えさせることを目的に、年3回(学期に1回)お弁当の日を実施しています。第1回のお弁当の日を5月2日(金)に実施しました。

お弁当の日 5.2.pdf