ICT
タッチタイピング 練習風景
タッチタイピングの練習風景です。
体で覚えるように、ひたすら入力します。
時間を競うのではなく、「正しい指でキーを押す」
眠たくなるし、、
うまくいかなくて頭をぐしゃぐしゃにしたくなる、、
この指が・・!間違うんだ・・!
うまくいかなくてちょっと焦りも見えましたが、
二人とも、一時間で上達していましたよ!
まだ始めたばかりなので、少しずつでも使えるように、
日々意識してタッチタイピングの練習をしましょうね
お手本のような、良い姿勢です。
校外学習「島の地形を観察する」
校外学習「島の地形を観察する」
身近な大地の歴史を調べる授業で、iPadを持って観察に行きました。
この特徴的な地形は「ノッチ」と呼ばれます。
琉球石灰岩も記録
琉球石灰岩の特徴として、薄い塩酸をかけると
二酸化炭素が発生するとのことです。
学校にもどって実験です。
iPadで記録した画像を電子黒板に表示させ(ミラーリング)、
大きく写して振り返り、再確認です。
このように、いま撮ってきた画像をすぐに映し出せると、
より記憶に留まるように思います。
複式クラスでの授業風景です。
複式クラスでの風景です。
一学年は電子黒板を使用しながら
授業を進めます。
▼登場人物の気持ちに線を引きます。
ペンの色を変えたり、線を消したり、
児童は電子黒板、デジタル教科書の使い方も上手です。
その間、もう一学年は
教科書やプリントで学習です。
ミラーリングして大きく映す(4年)
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めあて
お気に入りの場所に ”きっといる!” と、
想像を広げて作った住人を紹介しあおう
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「きっとここにいるよね!」ポイントで
ユニークでかわいい住人を撮影。
撮影にはiPadを使用しました。
普段、調べ学習などでiPadを使用していますが、
今回はiPadで撮影した画像を、電子黒板に大きく表示させて発表。
ミラーリングの仕方を学びました。
発表のタイミングで、一人ずつ操作して習得できました。
本棚でみんながどんな本を読むのかな~と見ている住人や、
図書館で本の貸し出しをサポートしてくれているような住人、
木や草、石など自然の中に隠れている住人などさまざまでした。
この、「写真を使ったプレゼン(発表)」は、
伝えることに集中ができます。
何を伝えたいか、ができるようになってから、
ロイロノートやパワーポイントに移行していくと良いかと思います。
iPadを使った感想も発表してくれましたよ(^_^)
◎どんな授業(教科)にも使えることが、この授業を通してわかった。
◎上手に撮影できた。
◎はじめての操作もスムーズにできて良かった。
◎大きな画面に映して発表して、見えやすかった。
◎みんな上手に撮れていた。
◎みんなが見やすいし、楽しかった。
◎iPadを使って鑑賞したことがなかったので、やってみることができて良かった。
◎わかりやすい写真を撮ることができた。
◎画面が大きいから、全部を見せることができた。
◎想像しながら楽しく撮影できた。
◎iPadの使い方をまた一つ覚えた。
授業の最後に先生が仰っていました。
「本来ならば、住人がいるところにみんなで行って、
”ここにいるよ”と発表するところでしたが、
iPadを使うと、現場の様子を教室に連れてこれるよね!
景色も合うし、みなさんとってもわかりやすい写真が撮れていました!」
素晴らしい発表、ありがとうございました(^^)
『画面の下から上にスワイプして・・・』
チョウ観察発表会
毎年恒例、チョウの観察発表会です。
4月から研究目標を決めて飼育・観察をしてきたことを、
パワーポイントやロイロノートにまとめて発表しました。
写真だけでなく、動画で実験の様子をよりわかりやすく見せたり、
時に、ノートにまとめたものも映します。
今年はアニメーションも、ポイントを決めて上手に取り入れていました。
ICT機器の使い方も上達していました!
ICTとは関係ないのですが、今年の研究内容が
「チョウの毒について調べよう」など絞り込まれていて、
専門家の研究のような内容でした。
来年の研究目標も面白いものになりそうです(^^)
発表前の準備についても、
次年度に向けての対策を情報共有しました。