日誌

立ち会い演説会

生徒会役員選挙立ち会い演説会

12月6日(火)に生徒会役員選挙に立候補した3名の候補者と推薦人による「立ち会い演説会」が体育館で行われました。はじめに選挙管理委員の上原葉くんと選挙管理委員長の上原秋花さんから生徒会役員選挙に関する留意事項と説明がありました。次に会長に立候補している毛利隼人くんは「僕が立候補した動機は、1年間執行部として動きやりがいを感じ、学校を引っ張っていこうと思ったからです。僕が生徒会長になって掲げる目標は『凡事徹底』です。今年は校則改定や金曜朝の委員会活動など改革の年となりました。なのでその土台を作っていこうと思います」と述べました。推薦人の金田八重さんは「
隼人くんは、1年間、執行部として動いた経験があります。R3年度の6人体制から、今年度は4人体制でしたが、その中で唯一の2年生として、副会長として学校のリーダーをしてきました。あいさつ大臣として、あいさつスタンプ制度をつくるなど、改革の年らしく、自ら動いていました。隼人くんの公約、「いつでも凡事徹底」当たり前のことをやることほど難しいと思いますが、勉強も部活も両立している本人なので、見事にやり遂げてくれるでしょう。」と推す理由を述べました。同じく会長に立候補している奥村日和さんは「私は、今年度の課題となっていた朝ボラや家庭学習ファイルの提出率の低下を改善したいと思います。今までできていたことができなくなってきていて、このままではダメだと思いました。生徒の意識を変えて当たり前のことを当たり前に継続できる学校にしたいです」と述べました。推薦人の大舛真凜さんは「ひよりさんは、情報掲示委員会の委員長として委員会を引っ張ってきました。生徒会テーマであるShare&checkを意識しながら委員会をまとめてきました。また最後まで自分の仕事に責任を持ちおこなう、やり抜く力がついています。そしてひよりさんのいいところはいつでも冷静で計画性があるところです。この能力はどんんな事が起こっても冷静に対応し、その問題をどう解決するのかの改善に繋がります。と推す理由を述べました。次に副会長に立候補している多宇虹南さんは「私は、生徒会執行部に入って今の学校の課題(あいさつができていない)を改善できるように全力で取り組みをしていきたいと考えています。また、小さな問題も改善して、もっとより良い学校にしていきたいです。」と述べました。推薦人の中村幸桜さんは「1つ目は、リーダーシップを発揮できることで、動画で話していた通りのことです。2つ目は時間を守ることができるからです。今年度、課題提出時間に間に合わない、朝活が間に合ってないなど時間に関する問題が多くありました。時間に間に合う事ができる虹南彡が副会長になれば皆が真似をして時間に遅れない大原中になるはずです。3つ目は諦めない心をもっていることです。」と推す理由を述べました。次のリーダーに相応しい人は誰でしょうか・・・?