今日の出来事 2025年度
中体連八重山地区新人大会
11月29日にテニスは先行大会が行われました。女子個人戦で準優勝と3位という結果を残すことができました。
12月6日の野球では、船浦中と大浜中との合同チームで石垣第二中と対戦しましたが、力及ばず負けていしまいました。
12月6・7日の両日大会のバスケ部の結果は、男女とも4位でした。
応援ありがとうございました。
12月5日 食育講話
「食べ物の旬について」というテーマで、西表東部調理場の栄養教諭による講話をいただきました。
春の食材は体を目覚めさせ、冬の食材は体を温める役割があるとのことです。「食育・ランチルーム」のコーナーにも掲載していますので、ご覧ください。
12月5日 ドリームプロジェクト表彰
10月4日に沖縄本島において「沖縄ドリーム・プロジェクトアワード2025」入賞者の表彰式がありました。
県内約150名の中学生の夢作文から、10名がアワード受賞者として選ばれました。
本校の生徒2人が入賞しましたが、古見岳登山の翌日ということで、移動が叶わず、欠席しましたが、事務局の御配慮ににより、本校での表彰式を行ってくださいました。
11月27日 性に関する特設授業
船浦中学校養護教諭の小浜敦子先生を講師にお招きして、性に関する特設授業を行いました。
異性との付き合い方や、命について、真剣に向き合い、考える姿がありました。
11月20日 ゴールドウィン出前授業
株式会社ゴールドウィン広報室マネージャーの関 瀬里 氏を講師にお招きして、ゴールドウィン出前授業を行いました。
ゴールドウィンの活動には、SDGsの視点による「破れてしまった服を直して使うリペア」「不要になった服を必要な人へとつなぐ リユース」「回収した服を新たな製品に生まれ変わらせる リサイクル」などがあります。服を通した社会の課題に対するアプローチとして、持続可能な未来に向けた取組をなさっているとのことです。
グループワークでは、ラグビー日本代表選手のユニホームに触れる機会をいただき、商品開発のこだわりを探しました。運動時のさまざまな動きや特性に合わせた機能的なスポーツウェアを開発なさっていることをうかがうことができました。
会社の理念や環境に配慮した取組等を紹介くださり、「課題解決に向けて努力をすることが大切である」とのメッセージをいただきました。
この学びをこれからの学習に活かしてくれることでしょう。
11月15日 第38回 女子沖縄県中学校駅伝競走大会
11月15日に久米島で行われた県駅伝大会に、本校女子チームが、八重山代表として出場しました。
結果は、25チーム中24位でしたが、一人一人がタスキに思いをつなぎ、地区大会の記録よりも2分以上縮めることができました。
派遣費用のご寄付をいただきました皆様、応援くださいました皆様、心より感謝申し上げます。
選手は、地域の皆様の思いに応えるべく、これからの学校生活において、より一層頑張ってくれると思います。
11月8日 八重山地区中学校総合文化祭
第31回八重山地区中学校総合文化祭に本校からも、舞台の部の出演と展示の部への出展を行いました。
舞台の部には、本校文華祭でも披露しました、合唱「ほらね、」で出演しました。大きな舞台での合唱は緊張しましたが、すてきなハーモニーを会場のみなさまに届けることができました。
展示の部には、国語科の作品と海洋教育の発表ポスターを出展しました。
11月7日 お弁当の日
今回のテーマは、「秋の食材を使い、作ったことのないおかずにチャレンジしよう」です。
事前学習のワークシート作成から2週間、初チャレンジの秋の味覚のおかずはおいしそうでした。
写真は、「食育・ランチルーム」のコーナーに掲載しています。
11月5日 県広域津波避難訓練
大富地区の避難訓練は、1次避難場所である本校で行いました。
地域と連携した避難訓練の後、石垣島地方気象台から3名の方を講師としてお招きして、津波避難ワークショップも行いました。残ってくださった地域の方や消防団の方も参加くださいました。
地震や津波の発生メカニズムについて学び、大地震を想定したシミュレーションを行い、「どのような避難が助かるのか」という視点で、グループごとに考えていました。西表島外で地震や津波に遭遇した際に、土地勘がない中での避難の際についても考えるきっかけとなりました。
災害に遭ったとき、自分の命を守る行動について考えることができました。
石垣島地方気象台の皆様、公民館役員の皆様、消防団の皆様、ご参加くださいました地域の皆様、ありがとうございました。
11月1日 文華祭
「唯一無二の舞台 最高の瞬間を 輝け 僕らの文華祭」をテーマに、第20回文華祭を開催しました。
7月に実行委員会を立ちあげ、学年プールの各班で、本番に向けてそれぞれが責任を果たすべく、頑張ってきました。
本校の文化祭は「文華祭」としています。
文華祭に合わせて、本校卒業生20期の皆様が、島内在住の方のみならず、県外や沖縄本島、石垣島からも駆けつけてくださり、本校行進曲ダンスを一緒に踊っていただきました。また、本校の教育活動のためにと、寄付金もいただきました。20期生の皆様には、以前にも、体育館の演台を寄贈していただいています。母校に対する温かい思いを受け止めました。ありがとうございました。
毎回、生徒の演目や展示だけではなく、地域の方々の演目や展示があり、花を添えていただいています。生徒たちが地域の方々から直接学ぶ貴重な経験となっており、何物にも代えがたい財産になっています。文華祭をより奥深く、豊かなものにするためにお力添えをいただきました皆様に、心より感謝申し上げます。
文華祭は、生徒たちにとって、学校生活の中で培ってきた努力と感性を、皆様の前で表現する最大の機会ととらえています。ご来場の皆様お一人お一人が、生徒たちのひたむきな姿、真剣なまなざし、そして弾けるような笑顔に、温かい拍手と声援を送っていただきました。
またひとつ、地域と学校の絆を感じていただける、実り多き一日となりました。