交通安全教室&警察触れ合い!
八重山警察署による交通安全教室
西表島ヤマネコマラソンが開催されるのを前に八重山警察署から警察官4名が来校し「交通安全教室&警察官との触れ合い!」を2月10日(金)に開催しました。交通安全教室では交通課の佐久本朝仁警部補による講話と仮想住宅壁で死角となるT字路を設置し見通しの悪い路地から自転車を走行させ危険な場面を想定した演習も行いました。講話では配布されたチラシを元に危険な自転車運転として、二人乗り、無灯火、並行運転があり、最近ではスマホやイヤホンを使用した運転で交通事故が目立つので気をつけようと話していました。やはり自転車を乗る際は視野を妨げたり周りの音が聞こえない状態では危険ということです。また、安全運転5原則や自転車点検の合い言葉「ぶ・た・は・しゃ・べ・る」を確認しました。次に、生活安全課の富盛斎希警部補に自転車盗難やスーパーでの万引き行為は窃盗罪で大きな犯罪につながると話されておりました。安全教室終了後は校庭に駐車した白バイとパトカーに触れ合う体験も行い、生徒達はとても感激していました。白バイやパトカーに乗りサイレンを鳴らしたり、マイクを通して警報したり普段は味わえない体験をしました。八重山警察署の皆さん、貴重な体験となりました交通安全教室の開催、ありがとうございました!!