日記

11月1日 文華祭

「唯一無二の舞台 最高の瞬間を 輝け 僕らの文華祭」をテーマに、第20回文華祭を開催しました。

7月に実行委員会を立ちあげ、学年プールの各班で、本番に向けてそれぞれが責任を果たすべく、頑張ってきました。

本校の文化祭は「文華祭」としています。

文華祭に合わせて、本校卒業生20期の皆様が、島内在住の方のみならず、県外や沖縄本島、石垣島からも駆けつけてくださり、本校行進曲ダンスを一緒に踊っていただきました。また、本校の教育活動のためにと、寄付金もいただきました。20期生の皆様には、以前にも、体育館の演台を寄贈していただいています。母校に対する温かい思いを受け止めました。ありがとうございました。

毎回、生徒の演目や展示だけではなく、地域の方々の演目や展示があり、花を添えていただいています。生徒たちが地域の方々から直接学ぶ貴重な経験となっており、何物にも代えがたい財産になっています。文華祭をより奥深く、豊かなものにするためにお力添えをいただきました皆様に、心より感謝申し上げます。

文華祭は、生徒たちにとって、学校生活の中で培ってきた努力と感性を、皆様の前で表現する最大の機会ととらえています。ご来場の皆様お一人お一人が、生徒たちのひたむきな姿、真剣なまなざし、そして弾けるような笑顔に、温かい拍手と声援を送っていただきました。

またひとつ、地域と学校の絆を感じていただける、実り多き一日となりました。