船浮校NEWS

寄贈 平田大一様より

 「肝高の阿麻和利」の舞台演出や「ダイナミック琉球」「ミルクムナリ」を作詞した、
平田大一さんから本を寄贈していただきました。
 写真を通して平田さんが今の時代を懸命に生きようを語ってくれるような一冊で,
大人として子ども達に向き合い、寄り添いながら日々を過ごしていきたい。と感じました。
 平田大一さんありがとうございました。
 
 

寄贈 宮沢和史様より

 元THE BOOM」の宮沢和史さんより、民謡大全集「唄方~うたかた」をいただきました。
このCD集は、沖縄県の全中学校に寄贈されているそうです。宮沢さんが5年弱に渡り民謡の録音、集録を行ったそうです。
 
 ありがとうございました。
 
 

くるちの杜100年プロジェクト その4

 講演会後、みんなでくるち(黒檀)を校庭に植樹しました。
本校では、4本の植樹でしたが、船浮地域と合わせ合計17本(船浮音祭りの開催回数と同じ)
 宮沢和史さん、平田大一さん、池田卓さんの力を借り、全児童生徒と職員で1本1本丁寧に植えていきました! 100年後立派な樹木になりますように!
 
 
 

くるちの杜100年プロジェクト その3

 5月23日(火)午前中、本校にて「くるちの杜100年プロジェクト」講演会を児童生徒向けに行いました。
 この中で、平田大一さんから、笛についての話や読谷村で行っている「くるちの杜100年プロジェクト」についてのお話があり、子ども達は真剣な眼差しで自分事として考えている様子がありました。また、宮沢和史さんのお話で、「島唄」がヒットし、多くの人が三線を購入するひとが増えました。三線がたくさん売れることで、沖縄のくろき(黒檀)が減りこのままでは、未来の子ども達へ沖縄の黒檀で三線を作ることができなくなる!だから、今行動を起こして、未来のためにくるち(黒檀)を植樹しましょう。熱いお話を拝聴しました。
また、講演の最後には、宮沢和史さん、平田大一さん、池田卓さんのコラボで歌を2曲聴かせていただきました。
 
 
 
 
 

くるちの杜100年プロジェクト その2

 夜から行われた、「くるちの杜100年プロジェクト」講演会では、地域の方学校職員等多数の方がお見えになりました。
 沖縄の伝統工芸品である「三線」を沖縄県のくるちを使って作り続けられるように、100年後、200年後の未来の子ども達に向けて、今取り組まなければならないことについて講話を頂きました。
 講演会の最後には、宮沢和史さん、平田大一さん、池田卓さんとのトークや歌を聴き、三線の奏でる音色が地域の動物や鳥たちにも伝わったと思います。