日誌

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環境教育出前講座 5.30

 本日、沖縄こどもの国より比嘉さんと田場さんを講師としてお招きし、鳩間島の昔の写真から現在との違いや変化について気づき、将来の地域環境について考える講座を実施しました。1983年鳩間島に24時間の電気が開通したことやイカの天日干しやカツオ業などの昔の島の暮らしの紹介。鳩間島や八重山地域の自然環境について。海岸漂流ごみが1年で800トン海に排出され、このままだと2050年までにごみが魚の量を上回ること。プラスチックごみを食べて死んだ海鳥。ペットボトルが自然にかえるのに400年、釣り糸だと600年かかることなど勉強をしました。また、みつろうラップづくりを通して、ごみを出さない取組など環境について考えるとても良い機会になりました。

 お忙しい中、講師をしていただいた比嘉さん、田場さんありがとうございました。

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