2学期ボランティア清掃(ビーチクリーン活動)
2学期ボランティア清掃(ビーチクリーン活動)
11月8日(火)に2学期ボランティア清掃として、ビーチクリーン活動を仲間崎海岸で行いました。海洋教育の視点を踏まえ今回の活動目的として、①海岸の様子を自身の目で確認することで、西表島の漂着ゴミの実情を把握する(海に親しむ)。②漂着ゴミの種類を調べ、自然環境や私生活への影響を考え、島外から西表島へとたどり着くルートを自然要因・人的要因の視点から理解する(海を知る)。③海などの自然環境や生態系、人間の安全な生活を守るために自分に出来ることを考え、計画を立てる(海を守る)。④学んだことを実生活へ活かし、実際に行動する(海を活用する)。ことです。現地では5つの班に分かれ1班から4班までは清掃をし、5班はマイクロプラスチックを採取する活動をしました。拾ったゴミは分別し種類ごとに仕分けを行いトン袋にまとめました。活動終了後は学校に戻り、終了式では各学年代表生徒が感想を述べ、生徒会執行部の多宇志琉くんが活動の振り返りを行いました。生徒の感想として、1年生の望月晴海くんは「今回のボランティア清掃で最初見たときはゴミは少ないじゃんと思ったけど、アダンの奥に入るといっぱいゴミがありました。例年、発泡スチロールは少ないけど今回は大きい物や小さい物も多かったです。今回は真面目に取り組んでたくさんのゴミを拾うことができました。これからも、たくさんゴミを拾って何処よりもキレイな西表島にしたいです。」と感想を綴りました。昨年に続き、生徒会ボランティア活動として企画立案してくれた波照間碧先生と生徒会執行部の皆さん、そして、ビーチクリーン活動に参加した皆さん、お疲れ様でした!写真と実施要項を掲載します。ご覧ください!
★ボランティア清掃~ビーチクリーン活動~ ①【11月】ボランティア清掃(仲間岬).pdf