2021年4月の記事一覧
第1回校内研修「地域学習会」
新学期が始まる前の春休みに、校内研修担当の榮野川彩子が企画し職員全員で以下のような研修会を行いました。とても楽しかったです!!
1.目 的
①本校学区(古見、美原、大富、大原、豊原)の実態やそれぞれの地域の歴史や文化について学習し、今後の授業に活かす。
②新職員を迎え、職員間の交流を深める。
2.日 時
〇令和3年4月5日(月) 15:00~16:45
3.講 師
〇大嶺吉宣(おおみね よしのぶ)
※忘勿石(ワスレナイシ)=南風見海岸の東端の岩場(通称:ヌギリヌバ)にある 忘勿石には「忘勿石 ハテルマ シキナ」の文字が刻まれていて近くには忘勿石之碑が建っています。第二次世界大戦末期、波照間島の全島民がこの地に強制疎開させられ、マラリアの集団感染で島民の多くが命を落としたそうです。この地に疎開してきた識名信升氏(波照間国民学校校長)が軍名のために教え子たちを含めた多くの命を犠牲にしたことを悔やみ、強制疎開で死者が出たことを決して忘れてはならないとの思いから「波照間住民よ、この石を忘れるなかれ」と言う意味を込めて刻まれたそうです。





1.目 的
①本校学区(古見、美原、大富、大原、豊原)の実態やそれぞれの地域の歴史や文化について学習し、今後の授業に活かす。
②新職員を迎え、職員間の交流を深める。
2.日 時
〇令和3年4月5日(月) 15:00~16:45
3.講 師
〇大嶺吉宣(おおみね よしのぶ)
※忘勿石(ワスレナイシ)=南風見海岸の東端の岩場(通称:ヌギリヌバ)にある 忘勿石には「忘勿石 ハテルマ シキナ」の文字が刻まれていて近くには忘勿石之碑が建っています。第二次世界大戦末期、波照間島の全島民がこの地に強制疎開させられ、マラリアの集団感染で島民の多くが命を落としたそうです。この地に疎開してきた識名信升氏(波照間国民学校校長)が軍名のために教え子たちを含めた多くの命を犠牲にしたことを悔やみ、強制疎開で死者が出たことを決して忘れてはならないとの思いから「波照間住民よ、この石を忘れるなかれ」と言う意味を込めて刻まれたそうです。
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令和3年度西表東部地区教職員会(忘勿会)
西表東部地区の虚飾員相互の連携と親睦を図り、会員の総意を結集して教育問題の解決を促進し、その振興を図ることを目的に以下の通り開催されました。初顔合わせでしたので自己紹介でなく他己紹介で楽しく交流できました。教務主任の玉城先生に企画・進行を担って頂きました。
日 時:令和3年4月9日(金) 17:30~18:30
場 所:大原中学校体育館
参加者:大原小職員、おおはら幼稚園職員、古見小職員、東部調理場職員、大富保育所職員、大原中職員
日 時:令和3年4月9日(金) 17:30~18:30
場 所:大原中学校体育館
参加者:大原小職員、おおはら幼稚園職員、古見小職員、東部調理場職員、大富保育所職員、大原中職員
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