日誌

今日の出来事 2020

美味しい給食始まりました

約1ヶ月以上の休校でしたが、今週から給食もスタートしています。
 
しかし、新型コロナウイルス感染症予防のため、これまでとは違い、向かい合わせでないランチルームの給食形態に、生徒達も戸惑った様子でした。

でも、待ちに待った給食はやはり美味しく、とてもとても喜んでいました。東部地区調理場のみなさん有難うございます。
 ちなみに下の写真は今週のメニューでした。
   
  木曜日は撮れませんでした。


※生徒の一学期ぶんの給食費は免除になりました。

少しずついつもの日常風景へ

 1年生を迎えて、いつもの朝のボランティア清掃時間。
 
 本校では、毎朝、始業前にボランティア清掃を行っています。生徒も職員もずいぶんんと早登校です。生徒会執行部のメンバーはいつものように校門前で生徒や地域にあいさつ。
 
   
   
 その後は、全生徒、職員で朝の清掃風景。いつもの学校生活が戻ってきました。

ようこそ新1年生

午後は入学式(テーマ「駆け出そう光り輝く明日へ 羽ばたこう 僕らの最高の未来へ」)が行われました。
 
古見小と大原小から新1年生9名が入学しました。
 
一人一人が入学の決意を堂々と述べていました。

   
今年度は全校生徒33名となります。職員一同、子どもたちのために保護者や地域と連携し大原中学校の教育活動に全力で頑張ります

待ちに待った始業日

長い休校も明け、本日5月11日に大原中学校の一学期始業式を行いました。
   
   

久しぶりに見る級友同士や先生方。生徒達も久しぶりの登校も嬉しそうでした。
子どもたちが居ての学校なんだと、つくづく感じました。

感謝です。

 本日(月)、来客がありました。なんと、西表島島の有志(SGI婦人部)の皆さんで、島のの児童生徒に何か出来ないかと考え、20名余の婦人部の有志でマスクを作り、各小中学校に届けているとのこと。
   
 感謝です。
 職員も、子どもたちもきっとマスク不足で困っているのではと案じていました。休校中に職員で作ろうかとの声もありましたが、なかなか材料すら手に入らない状況でした。
 そこへ、本校生徒全員ぶんの手作りマスク33枚を届けて下さいました。感激です。

 こうした温かい思いをしっかり受け止め、コロナに負けない生徒、そして感謝の気持ちを恩送り(※)できる生徒に育てたいと思います。ありがとうございました。
 7日の始業式には生徒に改めて報告(贈呈)し、地域の方々の思いも伝えたいと考えています。