今日の出来事 2019
自治的、主体的活動をめざす生徒たち
体育館前の花文字板が変わりました。
体育・整備委員会のメンバーを中心に定期的に文字を決めて制作しています。
校門前の生徒会黒板(今年度からは生徒達の自由な発想に任せました)には、先月の体力強化に行った結果が黒板に書かれていました。
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補習デーも、みんなで頑張っています!
本校では、今年度から毎週木曜日の一斉部活休部の日にあわせて、全校生徒で放課後に補習時間を設定して、個々の生徒に補習を行っています。

毎回、学年別に補習教科を計画し、担当教科の先生はもちろん、他教科の先生も管理職(校長、教頭)も年間を通して割り振りながら全職員体制で、生徒の補習にあたっています。
毎回、学年別に補習教科を計画し、担当教科の先生はもちろん、他教科の先生も管理職(校長、教頭)も年間を通して割り振りながら全職員体制で、生徒の補習にあたっています。
補習日以外にも職員室前のテーブルを使って、個人の検定試験の学習や、授業の復習を自主的に行っています。(特に3年生は、テーブルを囲んで学習する光景をよく見ます)。
先生達も応援しています、頑張れ生徒諸君!
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平和学習の大切さ
今年度は、担当教諭からの提案で八重山平和祈念館で全生徒で学習することになりました。引率は各担任と平和教育担当の5名、事前学習もしっかり生かしながらの祈念館への訪問。


(八重山平和祈念館の職員の皆様有難うございました)
(八重山平和祈念館の職員の皆様有難うございました)
学習後の生徒の感想を読ませてもらいました。学びの多い一日になったようです。
ワークシートに入りきれないくらいにびっしりと書き込まれた感想は、先生方にも大きな学びを与えてくれます。
その感想の中から、Q「今日の平和学習をとおしてあなたはどう思いましたか」のコメントを一つ紹介します
(3年女子 実音さんの感想)
「平和とは、感情の自由があることだと思います。笑ったり、泣いたり、怒ったり、喜んだり、戦争中はその自由までもがうばわれました。国のため、天皇のためという考えを押しつけられ、反論できない、抗うことのできない、何が正しいのか、何が間違っているのか、全く自由、平和という言葉が不似合いの世の中でした。
今は平和か、といわれるとそうではないと思います。今現在も各国で続く戦争。自由を失った人々がまだたくさんいます。心の傷を癒やすことのできない人がいます。戦争がなくならない限り、平和ではありません。どうしたら平和が似合う世の中になるのかを考え続けていく必要があります。私は直接戦争を止めることができません。でも少しでも防ぐことはできます。私の身の回りが笑顔でいられること、感情をもてること、そしてその考えをみんなが持つこと。
容易なことではありません。でも単純なことです。相手を思いやること、過去を学ぶ事。もっと過去を知りたい、知ってほしいです。最近、戦争について学ぶ機会がたくさんあります。その度に毎回新しい情報があります。そして深く考えることができます。今回の平和学習もその中の1つで考える事を止めないことを学びました。私は学んで、伝えて、学んでいくことを続けていきたいです。」
改めて、教育の大切さと責任を考えさせられました。
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英語ストーリーテリングコンテスト
6月15日(日)、八重山合同庁舎2階において「英語ストーリーテリングコンテスト八重山地区大会」が開催されました。

本校からは3年生の玉元まき葉さんが学校代表として出場しました。
先日、学校(体育館)でもリハ-サルを兼ねて発表した時よりさらに、表現力も良くなっておりとても素晴らしい発表でした。
応援に駆け付けた職員も大満足で、まき葉さんの頑張りを讃えていました。
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校内意見発表会
今日は朝から授業参観日。5校時には体育館で校内意見発表会を行い保護者にも参観してもらいました。
各学年の代表者が、日常生活の中で疑問に思うことや考える事、体験から得たことを自分の意見として堂々と発表していました。
審査結果は後日発表され、男女1名は竹富町の意見発表会に出場します。
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