授業風景

ICT

[小4]Wordで原稿作成


国語の授業で、パソコンを使って発表原稿を作成しました。

先生に、文字の変換のタイミング(文章の切れめ)を教えていただきながら、
上手に漢字変換ができました。
F7キーを押すと、カタカナ変換になることも勉強しました。

原稿が完成したら、あらかじめiPadで撮影した画像を挿入します。


ローマ字がしっかり身についており、
キーの位置もほぼ覚えているので、
今後、タッチタイピングの練習も交えながら習得し、
文章を考えながら入力できるようになると良いですね。


こえに出してたのしもう

2年国語 「おおきくなあれ」

デジタル教科書の朗読を聞いたあと、音読の練習をしました。
「ほんとうに、ぷるんぷるんちゅるんしているように読みます」と目標をきめ、
なんども練習をしました。




とてもおいしそうに、上手に音読ができました。

[1.2年生] マウス練習


1、2年生合同で、マウスの練習です。
「クリック」「ダブルクリック」「ドラッグアンドドロップ」


「ひとさしゆびと、なかゆびを、マウスのボタンの上におきます」



ジャストスマイルのマウス練習を使用しました。
まずは先生がお手本。
「上手に忍者をクリックして倒しましょう~」



じょうずにできるかな~

みなさん、時間がたつにつれどんどん上達していきました


ダブルクリックの練習は、カードゲーム「神経衰弱」です

盛り上がりました笑


後半は、それぞれトライしてみたい練習をしました。



ダブルクリックは、「ちょっとむずかしかった~」

ドラッグアンドドロップは、大人でもちょっと難しいと感じました。
なかなかクリアできなくて、「はやく次にすすみたい!先生やってください!」の
声があがりながらも、なんとかクリアできましたね



画面にポップアップが表示された時も、
「先生これはなんですか?」
「なにか表示されました」と、
先生に指示を仰ぐ姿が多く見られました絵文字:良くできました OK

先生方が「これをしましょう」と言われるまで触らない、
わからないことは先生方に聞く、
徹底されていたので、授業もとってもスムーズに進みましたね


次はスタンプやマーカーなどの機能を使って、
作品を作ってみましょう~

中学地理 パワーポイント資料活用授業


中学地理、伊波教諭の授業を拝見しました。

手作りのパワーポイントの教材を使い、
電子黒板上でテンポよく授業をすすめられていました。



直接書き込むことで、生徒の視線もあつまり効果的です。








【パワーポイント】スライドショーでペン書き込みをする
(やりかた3通りあります)

スライドショーの状態で、キーボード「Ctrl」と「 P」を同時に押してみてください。
カーソルがペンになります。


もしくは、
スライドショー上で右クリックをすると、メニューが表示されます。
「ポインターオプション」の「ペン」(または蛍光ペン)にします。



もしくは、
スライドショーの左下に、うっすらとマークが表示されています。

左から2番目のペンマークをクリックすると、カーソルがペンに変わります。


パワーポイントをお使いの際、ぜひ使ってみてください。

小学 理科・デジタル教科書の活用


デジタル教科書には、書き込みの機能がついています。


「昆虫の、頭はどこ?」

「むねはどこ?」

「はらはどこ?」


「ペンの色も好きな色に変えて~」

ペンの反応が良くない時もありましたが、
使いこなすのは上手ですね!






そしてこの日は、琉球大学の教授の出前講座も開催されていました。
チョウ観察の発表で、パワーポイントにも慣れている子どもたち、
ページ送りの仕方を教授に教える場面もありましたよ^^



調べ学習でiPad活用


修学旅行に向けての調べ学習を図書館で行いました。




本で調べたり、iPad を活用して、十分な下調べができたようです。

何を調べるのか、
どんな風に調べるのか、
目的を共有して、フォローができればと感じました。



授業支援に関しまして、お気軽にお声かけください。
あらかじめ、授業ですることを共有ください。
児童生徒の操作のサポートなどいたします。

[小5]NHK for school

小5理科「かたちをかえる川」
カーブで削られるのは、内側?外側?
川の断面(底面)は、どんなかたちをしているだろう?

NHK for schoolで実験の動画を見ながら、川の姿を観察しました。

[小1.2]マウス練習も上達しました!


クリック、ダブルクリック、ドラッグ(アンドドロップ)の言葉も定着し、
上手に操作できるようになった1年生、2年生。

この日も思い通りの線を引いたり、
好きな色を選んで色を付けたりしました。


パソコンのカバーがちょっと重たくて開くのが大変ですが、
起動のしかたは、聞かなくてもできます。


「10本、すきなように線を引きます」



ただ色を塗るだけじゃなく、
斜線ややじるしなどのもようも選択して色を塗ります。
「こんなのがあるよ」と互いに教えあい進めます。



今回は、作品をパソコンに保存する方法もおしえて頂きました。
作品は教室に掲示してあります。

シャットダウンも、ひとりで上手にできるようになりましたね!



▼作品は、教室に掲示してあります。

[小4]スクラッチを使ってみよう


スクラッチを使用するのは、今回が初めての4年生です。
簡単な操作方法を確認して、早速実践に入ります。



まずは単純なパーツを組み合わせながら、
どのように動くか確認します。



慣れてくると背景を変えたり、
どんなふうに動かしたい、
怪獣と戦わせたい、
野球をさせたい、など、
それぞれ思い思いにプログラミング。



web上にヒントもたくさんあるので、
どのようにしたい?から希望するものに近いヒントとにらめっこし、
考えながら、試しながら、上手に操作していました。


ちょっとのヒントが、子どもたちには世界がうんと広がるヒント。
わずか一時間のクラスでしたが、こんなのがあるよ!、
こんなことができるよ!と共有しながら進めていました。
作品の完成を楽しみにしています!


大原小学校ホームページにも、授業の様子が掲載されています。 ぜひご覧ください。
(クリックすると大原小学校ホームページが開きます)

[小3]理科プログラミング教材を使って


3年理科 「明かりをつけよう」

豆電球と電池をつかった実験を、
プログラミング教材を使用して実験しました。
グループ学習です。


教材のソフトを起動し、操作方法の指導を受けます。



各グループに分かれ、実験装置を組み立てます。
どの部品がどれだけ必要かな?
どこになにを接続する?



手順書を確認しながら、丁寧に組み立てていきます。






完成したら豆電球が光るか、パソコンと装置を接続して確認します。
さあ、データ送信!


「光った~!」
あちらこちらですぐに明るい声が聞こえてきました。

「じゃあ、歩道の信号機の点滅はどんなプログラムが組まれているかなあ?」
お題を出し、それぞれ考えます。


 青信号のときは、さっきの豆電球がついた状態だね
 じゃあ点滅はどうだろう。5回点滅していることにして考えてみよう。

3人で知恵を出し合いながら、
ときにヒントをもらいながら、無事3グループとも問題クリア。



教材が少ないので課題は少し残りましたが、
協力しあい、譲り合いながらの学習となりました。



大原小学校ホームページにも、授業の様子が掲載されています。 ぜひご覧ください。
(クリックすると大原小学校ホームページが開きます)

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