日誌

2023年度

海洋教育1学期振り返り

海洋教育1学期振り返り

7月7日(金)の6校時に「体験ダイビング報告会&海洋教育1学期振り返」を総合学習の時間に行いました。前半の体験ダイビング報告会では3年生が6月6日(火)に体験した様子を1,2年生がインタビューするという形式で行われ、後輩の質問に対し3年生は自分の言葉で説明していました。クエッションタイムの後に3年生はそれぞれのグループで作成したスライドを使い発表し、後輩達は発表スライドやインタビューで得た感想等をワークシートにまとめました。後半は、1学期海洋教育で取り組んだ活動を振り返り、「海に親しむ」「海を知る」「海を守る」「海を活用する」とうい4つの視点から考察しました。1学期に取り組んだ「海洋教育」を振り返り、2学期への意気込みと夏休みにできる自然環境を守る活動についても考える機会となりました。担当した浜崎俊介先生ありがとうございました!


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波照間中学校との交流学習会

波照間中学校との交流学習会

7月7日(金)の1,2校時を活用し本校体育館にて「
波照間中学校との交流学習会」を行いました。波照間中学からは16名の生徒と4名の引率の先生方が来校し、お互い知り合うためにアイスブレイキングからスタートしました。はじめに波照間中の宮城緩人先生による「ビンゴで他己紹介」では、配られた用紙にマス目状にキーワードが書かれており、生徒同士で質問し合いながら縦、横、斜めのマスが埋まるとビンゴとなるゲームです。いろんな生徒と質問しながら打ち解けていきました。次に本校の浜崎俊介先生の「ムカデじゃんけんゲーム」ではお互いじゃんけんをして負けた生徒は勝った生徒の後方につくルールーで、勝ち続けると列が長くなり最終的に2組のチームで決戦するゲームでした。前半のアイスブレイキングを通し、すっかり仲良くなっていました。後半は「海洋教育の取り組み紹介」で大原中は伝統の三大行事を通して学んだ活動を中心に今年度実施した「仲間川筏下り」の①事前学習、②本番実施、③事後学習について紹介していました。また、今後予定しているビーチクリーン活動やシュノーケリング体験、サップ体験等、年間を通して行う海洋教育の取り組みを分かりやすく画像や動画を活用し発表していました。波照間中学校は海洋教育で取り組んできた活動をインスタグラムへ投稿し幅広く情報発信をし、問題提起しながら課題改善に向けて取り組んでいる様子を発表していました。ビーチクリーン活動では海洋ゴミの収集や漂着ゴミの分別、マイクロプラスチックの分布観測等、海洋保全活動の取り組みを全生徒リレー形式で発表を行っていました。また浜下り、水泳教室等、取り組みも紹介していました。短い時間でしたが、お互いの生徒同士が仲良くなり、勉学やスポーツでライバルとして切磋琢磨し合ってほしいと思います。波照間中学校の馬上校長先生はじめ引率の先生方、参加してくれた生徒の皆さん、ありがとうございました!!











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生徒会朝会(保健・給食委員会)

生徒会朝会(保健・給食委員会)発表

今朝の生徒会朝会は「保健・給食委員会の発表でした。まずはじめに、各委員の自己紹介からはじまり次に、委員長の西大舛希里さんが日常活動として
健康観察簿を1校時の休み時間までに提出。②ランチルームの鍵開け。③献立発表、④栄養ひとくちメモの発表。⑤給食後の台拭き。⑥栄養ひとくちメモの追加。⑦感染症、熱中症対策。⑧ベルマークに関する取り組み。などについて説明しました。次に健康に関するクイズを7問出題し、3択問題を全員でトライしました。最後に、保健・給食委員会からのお願いとして①朝体調不良などある場合は保健委員に知らせてください。②毎日、水筒を持参し、休み時間ごとに飲みましょう。③ハンカチを持ち、手洗いの習慣をつけましょう。④休み時間事に、空気の入れかえをして、感染症を予防しましょう。⑤咳やくしゃみが出る場合は咳エチケットを守ろう。⑥給食当番は爪を忘れずに切りましょう。⑦給食当番は普段の1.5倍のスピードで行きましょう。⑧給食後のハミガキをわすれないようにしましょう。と呼びかけていました。





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放射線に関する出前授業

放射線に関する出前授業

7月4日(火)に「放射線に関する出前授業」を九州大学大学院工学研究院エネルギー量子工学部門教授の藤本望先生を招聘し、おもしろ化学実験を兼ねた出前授業がありました。前半は講義形式で、放射線とは原子核や原子から出てくるエネルギーを持った粒子や電磁波(電波の仲間)であり、放射線を出す物質を放射線物質という基本的な用語解説から、放射線の種類、放射線の利用方法、身の回りの放射線等々、エピソードを交えながらわかりやすく解説していました。後半は霧箱を使用しドライアイスを用いた放射線を目で確認するグループ実験を行いました。暗室でドライアイスに反応した飛行機雲のようなアルファ線(白い気体)を目で確認した生徒達は驚きで実験に夢中になっていました。実験後は放射線測定器を用いて校内の様々な場所に移動し放射線が高そうな物質を測定し、自然界に存在する放射線について考察していました。今回の出前授業は、一般財団法人日本原子力文化財団が窓口となり、エネルギーや放射線等の科学的な知見を
教育現場で知ってもらう事業の一環として開催することができました。今回、講師を務めた九州大学大学院教授の藤本望先生をはじめ、企画仲介していただいた日本原子力文化財団の大滝大悟さんと本校理科教諭の喜友名恵先生に感謝申し上げます。ありがとうございました!!






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第43回西表地区学校陸上競技大会

第43回西表地区学校陸上競技大会

4年ぶりに西表陸上が西部の船浦中学校を会場に7月1日(土)に開催されました。小学1年生から中学3年生までトラック競技(100M競走、100M✕4リレー)とフィールド競技(走り幅跳び、走り高跳び、ソフトボール投げ(小学校))の種目で競いしました。当日は天候にも恵まれスポーツ日和の中、爽やかに汗を流していました。本大会のねらいとして①他校の児童生徒と交流する機会を増やし、フレンドシップ精神を養う機会とする。②基礎体力の増進、陸上競技力の向上を図る。③競技の勝敗のみにとらわれず、参加する喜びと自己目標の達成感を成就させる。ことを体得した大会になったのではないかと思います。西表島、鳩間島内のに在籍する四小学校、三小中学校、二中学校の児童生徒の皆さん、最後まで全力で楽しんでいましたね!本大会の事前準備、当日運営、事後対応に至るまで携わっていただきました関係各位に感謝申し上げます。







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1学期ボランティア清掃(大富集落)

1学期ボランティア清掃

生徒会では学期毎にボランティア清掃を計画しており、1学期は中学校に近接している大富集落内を清掃する活動を行いました。具体的には異年齢集団のグループを4つに分け1班から4班までエリアを決め集落内のゴミ拾いを行います。拾い集められたゴミは生徒会執行部で燃やすゴミ、燃やさないゴミ、資源ゴミ(ペットボトル・空き缶等)、落ち葉に分類する作業まで行いました。終わりの会では各班の代表生徒が感想を述べていましたが、西大舛結音さん(1年)は「はじめてボランティア清掃に参加しましたが、自分の住んでいる地域でもゴミを見かけたら拾うように意識したいです」とコメントしていました。参加した生徒の皆さん、お疲れ様でした!!
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生徒会朝会(情報・掲示委員会)

生徒会朝会(情報・掲示委員会)

今朝の生徒会朝会は情報・掲示委員会の発表でした。まずはじめに、各委員の自己紹介からはじまり次に、委員長の望月拓海さんが日常活動として①朝ボラ・清掃時間・帰宅時間の校内放送、②給食時のランチルームでのBGM、③学校新聞の作成などについて説明しました。次にアナウンサーに関するクイズを11問出題し、3択問題を全員でトライしました。上位3名には景品が授与されました。景品は校内放送で好みの曲をリクエストできるチケットでした。

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平和学習フィードワーク

「忘勿石」マラリア戦争

本校では、
毎年6月は平和月間とし沖縄戦を風化させず生命の尊さについて学ぶ機会として、平和学習に関するパネル、本、写真集等の資料を図書館で展示、閲覧できるようにしています。併せて毎年、「慰霊の日」前後に平和学習会を行っています。今年は地域資源を活用し、戦争マラリアで苦しんだ南風見田浜の「忘勿石」碑周辺で、平和学習フィードワークを6月22日(木)に実施しました。講師は大原小学校の養護教諭で本校にも以前勤務していた友利真利子先生が務め、西表島と波照間島で起こった悲惨なマラリア戦争について学びました。





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小中合同陸上競技練習!!

小中合同陸上競技練習!!
 
本校では幼小中連携教育の充実を図るため東部地区学力向上推進委員会において連携部会や情報交換会、合同授業を実施しています。ねらいとして「教科を中心とした学びの連続性を学級担任制の小学校教育と教科担任制の中学校教育において教師間の連携を図り相互理解することで小学校から中学校への接続期の円滑な移行を進めるとともに、安定充実した学校生活の中で児童生徒が主体的に学べるようにする」と定めています。今回は7月1日(土)に開催される「第43回西表地区学校陸上競技大会」に向けた練習を強化するため「
小中合同陸上競技練習!!」を実施しました。この日は古見小学校と大原小学校の児童と大原中学校の生徒が合同で陸上練習を行いました。体育主任の普久原卓林先生を中心に事前準備、本番運営と皆さんの協力体制で児童生徒は楽しく汗をかいていました!





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仲間川筏下り!!

仲間川筏下り!!

本校では「郷土の自然に親しみ、郷土を知り郷土に誇りを持つ生徒の育成」を目指し、3年サイクルで仲間川筏下り、西表島横断、古見岳登山を実施し、西表島の自然や郷土を知る手がかりとして三大行事を行っています。今年度は「仲間川筏下り」を6月17日(土)に実施しましたのでその様子を紹介します。この日から大潮で、最干潮時には潮位がかなり下がり筏が下流までたどり着けないことが予想されたため午前5時30分に大富船着き場に全員集合し、出席確認や健康観察を終え遊覧船で筏を待機させている仲間川上流まで移動しました。各学年生徒の筏3艘と保護者の筏2艘は
午前6時30分過ぎにはスタートし下流のゴールめがけて出発しました。マングローブ林をはじめ亜熱帯性樹木に囲まれた雄大な仲間川の大自然を堪能しながら筏を漕ぎ出しました。1年生は初めての大きな学校行事ということもあり悪戦苦闘しながらも筏を前に進めるため声を掛け合いながら工夫を重ね、無事ゴールに辿り着きました。2年生は国内最大級のサキシマスオウの木を唯一見学し楽しみながら時間をかけてゴールしました。3年生は「世界最速」を目標に掲げ、ゴール直前に保護者艇を抜き去り見事第1位でゴールしました。各学年共に先導船と救護船ゴールまでの道程で学級の団結と仲間との絆が深まる行事になったのではないかと写真からの表情から窺えます。保護者艇には竹富町教育委員会の佐事安弘教育長が同乗し、パワー溢れる櫂さばきで筏下りを満喫していました。昼食は各筏ともに工夫しながら美味しそうにバーベキューや冷やしそうめんを食べていました。仲間川で食べる昼食は格別だったのではないでしょうか。ゴール後は下流の大富船着き場ではお父さん達が筏の解体作業を手伝ってくださり、学校ではお母さん達が愛情のこもった美味しい冷やしぜんざいを振る舞ってくれました。生徒の頑張りを見守りご協力いただきました保護者の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました!!写真は随時アップ掲載していきますのでご了承ください!

★1学年艇






★2学年艇






★3学年艇






★保護者・職員艇






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仲間川筏下り事前学習会③

仲間川筏下り事前学習会③

総合的な学習の時間を中心に筏作りや仲間川流域の動植物調べ等を行ってきました。この日は事前学習①として林野庁職員講話、事前学習②として野生生物保護センター見学及び環境省職員講話で学びを広げてきました。事前学習③では、これまで取り組んできた行程を英語で表現する学習に取り組みました。4つのグループに分かれて、テーマ毎にまとめた内容も掲載しますのでご覧ください!!






★英語で発信:仲間川筏下り
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仲間川筏下り事前学習会②

仲間川筏下り事前学習会②

6月16日(金)西表野生生物保護センターで「
仲間川筏下り事前学習会②」を行いました。西表島島内の動植物の剥製や標本が展示され標高に応じたジャングル樹木のディスプレー等、西表島を凝縮した内容にリニューアルされています。見学人数が多いことから2班に分かれて学習しました。Aチームは講話からスタートし、環境省職員の福地壮太さんが講師を行い西表島の大自然に生息すると生き物や森林等の自然保護について学びました。原生状態に近い亜熱帯性常緑広葉樹林や国内最大規模のマングローブ林、珊瑚礁など活力に満ちた亜熱帯特有の特色を知りました。Bチームは、施設見学からスタートしレクチャーをアクティブレンジャーの田中詩織さんが務め案内してくれました。天然記念物のイリオモテヤマネコやカンムリワシなどが怪我した際には一時的に保護し短期間のリハビリを行い自然に帰るそうです。後半はそれぞれのチームで入れ替わり、西表島の大自然に生きる野生生物の保護などについて学習を深めることができました。










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仲間川筏下り事前学習会①

仲間川筏下り事前学習会①

本番を明日に控え、仲間川の自然について、特にマングローブのことを学習しました。前半の講師は九州森林管理局沖縄森林管理署大原森林事務所の藤井佑介森林官が務め、仲間川天然保護区域は日本で一番広いマングローブ林で覆われ超絶マングローブであることを学びました。また、森林の植生として下流はマングローブ林→中流は湿地林→上流は低地林の特色があり大富集落にはウブンドルヤエヤマヤシが群生する貴重な場所とのことでした。後半は九州森林管理局計画保全部西表森林生態系保全センターの須嵜翔太さんが講師でマングローブの変わった特徴として①胎生趣旨、②等面葉、③根を揚げ、海水と淡水が入り交じった河川で生息するため塩分を排出する機能があることを学びました。また、仲間川に最も多いのはオヒルギ(赤い花が特徴的で別名アカバナヒルギ)で次にメヒルギ(男性的なイメージのオヒルギに対し女性的な低木のイメージのメヒルギ)とヤエヤマヒルギ(ヤエヤマと沖縄本島まで生息)が続き、マヤプシキ(別名ハマザクロ)とヒルギダマシ(最も海際に生える)の順で生息しているとのことでした。貴重な講話をしていただきました藤井佑介さんと須嵜翔太さんに感謝申し上げます。ありがとうございました。最後は、養護教諭の新城美実先生による安全学習会があり、川に落ちた際の注意点や筏下りの留意点等について学習しました。


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筏補修及び筏進水式

筏補修及び筏進水式

皆の力を合わせて作成した筏の最終点検を行い、浮きのドラム缶が抜け出さないように保護者の力を借りてロープを縛り直す補修作業を行いました。また、屋根にブルーシートをかぶせ骨組みにロープを巻き付ける作業も行いました。最終点検を終えた後は、参加者全員で各学年の筏3艇と保護者・職員筏2艇の安全祈願(ウートートー)を行い、無事安穏を祈願しました。その後、3年生筏から進水させ、5艇の筏を桟橋に括り付け進水式を終えました。ご協力いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。





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1学期定期テスト

1学期定期テスト

本校では各学期に1回の定期テストを実施しています。6月13日(火)~15日(木)までの3日間、「
1学期定期テスト」があり生徒達は普段の学習の成果を発揮するため真剣に挑んでいました。特に1年生は初めての定期テストでしたが、落ち着いた表情で挑戦していました。今回の定期テスト1週間前から約10日間をMay Best Study習慣で頭文字をとってMBS習慣と銘打ち家庭での学習に力を入れています。西表東部地区学力向上推進委員会で作成した「育ちの地図」に示されている1日の学習時間は目標として1年生は70分以上、2年生は80分以上、3年生は90分以上にチャレンジしています。「英知を磨くは何のため」を意識し学習に励んでください。



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プール学習⑤着衣泳について

プール学習⑤着衣泳

仲間川筏下りを目前に控え、体育で行っているプール学習⑤では衣服を着たまま水に浮く練習をしました。不意に水に落ちた時を想定して、浮いたまま呼吸を確保する学習です。学校ジャージを着てプールに入ると、浮くことが難しい状況を体感しビート板やペとボトルを使用しながら浮力を得て、仰向けになり浮く練習をしました。中には漁業用の浮きを使い着衣泳の練習をする生徒もいました。今日の学習が、いざという時に生かせるようにしてほしいです!!

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中体連夏季大会

第63回八重山中学校夏季総合体育大会
「流した汗を信じて勝利を勝ち取れ」を合い言葉に「第63回八重山中学校夏季総合体育大会」が6月10日(土)~11日(日)に渡り開催されました。本校からは野球部、男女バスケ部、男女テニス部が出場し、どの部活も白熱した試合で日頃鍛えた練習の成果を発揮することができたのではないかと思います。大会要項には大原中プロフィールとして「今年度は"Be Proactive! 日々アップグレード" 今の自分に満足せず、常に高みを目指していく集団をモットーに取り組んでいます」と紹介がありました。その言葉通りに選手達は精一杯試合に臨んでいました。今回の大会では女子テニス部の活躍が目立ちました。女子個人シングルスの部で玉元愛紗さん(2年)が優勝、河村瑠香さん(3年)が準優勝、女子個人ダブルスの部で池原愛さん(3年)と浅田璃亜南さん(2年)がベスト4と好成績を収めました。また、男子テニス部では男子個人シングルスで安里大翔さん(3年)が3位に入りました。日頃から生徒共に汗を流し部活指導に力を注いでくれている顧問の先生、外部コーチ、そして応援に駆けつけてくれた保護者の皆様をはじめ、関係各位に御礼申し上げます。ありがとうございました!!\(^_^)/
★野球部





★男子バスケ部




★女子バスケ部





★男子テニス部





★女子テニス部(合同)



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筏作り

筏作り①~③

6月7日(水)~9日(金)の総合的な学習の時間を活用し3日間で各学年と保護者・職員用の筏4艇を完成させました。筏の土台に浮きのドラム缶6個を
ロープで固定し、足場板をインパクトドライバでネジを打ち込む作業を保護者の力を借りながら取り組みました。また、筏に屋根を設置するため骨組みを固定しブルーシートをかぶせる作業も終えました。3年生は筏が実際に浮くのか試運転を行い確認していました。また、学級旗作りも併せて行い各学年とも、ユニークな旗を作りました。筏作りの作業にご協力いただいた保護者の皆様、ありがとうございました!









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中体連夏季総体選手激励会

中体連夏季総体選手激励会

台風2号の影響により順延となった中体連夏季総体に向けた選手激励会を6月8日(木)にPTAの協力を得て開催しました。はじめに各部キャプテンから試合日程及び試合に臨む意気込みが述べられ、選手一人一人を紹介しました。校長、PTA会長のあいさつに続いて、動画視聴では普段の練習風景や先生方からの応援メッセージ等で盛り上がりました。特に昨年、一昨年と本校に勤務していた旧職員からも温かいメッセージをいただき、選手達は感激していました。司会進行をしたPTA副会長の上原崇さんの発案で校歌斉唱を行い気運を高めました。「勝負に勝つ」「華麗に勝つ」という意味を込めて、愛情たっぷりのカツカレーが振る舞われました。保護者の皆様、美味しいカツカレーの提供ありがとうございました!!





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スマイル朝会

スマイル朝会(創立記念日)

6月1日は、大原中学校の創立記念日です。今年は創立から74歳の誕生日を迎えました。ちなみに今年の3年生は75期生になります。この機会に皆さんと本校の歴史を振り返ってみたいと思います。6月1日(木)は台風2号の影響で臨時休校となったため6月8日(木)に「スマイル朝会(創立記念日)」のイベントを行いました。ゲストティーチャーとして元PTA会長や大富公民館長を歴任した竹盛洋一さんをお招きして生徒会執行部がファシリテーター役を担いトークショーを展開しました。1年生からの質問では「大原中は大富地域にあるのになぜ、大原中なんですか?」「あの当時、学校にマドンナはいましたか?」2年生の質問では「どのような部活動がありましたか?」「仲間橋はいつ頃できましたか?」3年生の質問では「大原中の最盛期は何人いましたか?」「怖い先生とか厳しい先生はいましたか?」等々、色んな視点から質問があり、昔の大原中の様子を伺うことができました。余談ですが大原港から石垣港までは45分程度で移動できますが、昔のポンポン船では3時間以上もの時間を要するため日帰りはできなかったようです。ゲストティーチャーの竹盛洋一さん、面白いトークショーありがとうございました!!生徒会執行部の皆さん、生徒会顧問の喜友名恵先生、事前準備等、ありがとうございました!





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