2023年1月の記事一覧
職場体験学習解散式
職場体験学習解散式
石垣市で3日間の職場体験学習を終え1月26日(木)には最終便のフェリーで大原港にて「職場体験学習解散式」が行われました。この3日間でひとまわり成長したように感じます。学級担任の浜﨑俊介先生はじめ副担任の伊良波千春先生には事前学習(指導)、体験実施、事後学習(指導)等々、大変お疲れ様でした。今回の職場体験で学んだ振り返りは各事業所ごとにスライドにし、まとめ学習を行い、発表会を計画しています。1年生の今後の成長に期待しています。写真と併せてしおりから感想を掲載します。ご覧ください!
★振り返り(感想)NO1.jpg NO2.jpg NO3.jpg NO4.jpg NO5.jpg NO6.jpg NO7.jpg NO8.jpg NO9.jpg NO10.jpg NO11.pdf
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職場体験3日目
職場体験3日目
1月26日(木)は「職場体験3日目」ということもあり、活動の幅が広がっていました。石垣市内でも寒波が押し寄せとても寒い日でしたが職場体験最終日ということで生徒の皆さん張り切っていたようです。活動の様子を写真で紹介しますのでご覧ください。改めまして、今回の職場体験を受け入れてくださいました事業所関係者の皆様に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。職場体験学習に参加した生徒の皆さんは「自分の夢や希望、将来の職業、働くことの厳しさや楽しさについて多くの学びを得たと思いますので、今後の学校生活に活かしてください」職場体験3日目の写真と遠山翔馬さんが作成したFM石垣さんさんラジオのCM音声もお聞きください!!
〇石垣市立図書館 玉元愛紗さん
〇まのフラワーズ&ガーデン 横目珠子さん、大嶺琉美さん
〇国中スポーツ社 望月晴海さ
〇大原中学校図書館 渡邉南海さん
〇美容室ARUBA 多宇虹南さん
〇竹富町役場 金城十羽さん 金田八咲さん
〇八重山観光フェリー 亀井勇汰さん
〇雑貨屋MOON RISE 浅田璃亜南さん
〇FM石垣さんさんラジオ 遠山翔馬さん
〇FM石垣さんさんラジオCM
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職場体験学習2日目
職場体験学習2日目
1月25日(水)は「職場体験学習2日目」でした。受け入れしてくださっている事業者は①石垣コミュニティーエフエム(FM石垣さんさんラジオ)、②八重山観光フェリー、③竹富町役場、④国中スポーツ社、⑤まのフラワーズ&ガーデン、⑥美容室ARUBA、⑦ペットショップCOO&Riku 、⑧雑貨屋MOON RISE、⑨石垣市立図書館の9カ所へ11名の生徒が職場体験を行っておりました。御礼を兼ねて私も担任の浜崎俊介先生や副担任の伊良波千春先生と一緒に各事業所を訪問させて頂きました。①FM石垣さんさんラジオでは、アナウンサーの本盛美寿々さんに案内してもらい活動の様子を伺いました。この日、遠山翔馬さんは生放送で昼間のニュース記事を読んでいましたがスラスラと見事に記事を読み上げていました。同席していたアナウンサーの朝日奈央さんも感心していました。②八重山観光フェリーでは、フェーリー出発時刻案内を亀井勇汰さんが離島ターミナルで場内アナウンスを行っていましたが、とても上手でした。③竹富町役場では、農林水産課の横目剛弥さんが担当で小浜島に渡り小浜製糖工場宿舎や細崎漁港に案内してもらいました。また、小浜島農業委員会の様子も見学しました。④国中スポーツ社では、望月晴海さんがスポーツシューズやウェア等の商品をサイズごとにシール貼りや陳列棚の整理を行っていました。店の方によると器用で動きが速く助かっていますと話されていました。⑤まのフラワーズ&ガーデンでは、横目珠子さんと大嶺琉美さんが花束づくりに挑戦中でした。それぞれ花の個性を活かし色や形、大きさをアレンジしながら可愛らしい花束ができました。⑥美容室ARUBAでは、多宇虹南さんはヘアカット後の髪の毛等店内の清掃に集中していました。お客様が美容中ということもあり邪魔にならないよう短時間の見学でしたが気配りしながら取り組んでいました。⑦ペットショップCOO&Rikuでは渡邉南海さんがイヌとネコの赤ちゃんを別のキッズルームに移し手入れしていました。⑨石垣市立図書館では玉元愛紗さんが新刊本を整理しながらはんこ押し作業を手際よく行っておりました。どの事業所でもマナーやルールを守り節度ある行動で礼儀作法を意識し生徒の皆さん頑張っていました。2日目の活動写真を掲載します。どうぞご覧ください!
①石垣コミュニティーエフエム(FM石垣さんさんラジオ)遠山翔馬さん
②八重山観光フェリー 亀井勇汰さん
③竹富町役場 金田八咲さん、金城十羽さん
④国中スポーツ社 望月晴海さん
⑤まのフラワーズ&ガーデン 横目珠子さん、大嶺琉美さん
⑥美容室ARUBA 多宇虹南さん
⑦ペットショップCOO&Riku 渡邉南海さん
⑧雑貨屋MOON RISE 浅田璃亜南さん
⑨石垣市立図書館 玉元愛紗さん
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職場体験学習1日目
職場体験学習1日目
本校では、①職場体験学習を通し実際に働く人々に接することで望ましい職業観、勤労観を身に着けさせる(人間関係形成・社会形成能力の育成)。②働くことの苦労や喜び生きがいを知り、自己の進路・生き方を考えさせる機会にする(自己理解・自己管理能力の育成)。③社会人、職業人としてのマナーやルール、礼儀、生き方を考えさせる機会にする(キャリアプランニング能力の育成)という3つのねらいを達成するために「職場体験学習」を実施しています。1月24日(火)は職場体験1日目でしたが、天候が悪く波浪注意報から波浪警報に切り替わり本日の最終便フェリーが欠航し14:30発のフェリー便も欠航の可能性が高まったことから、この日は午前中で活動を終え13;00発のフェリー便で全員帰島しました。
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職場体験学習出発式
職場体験学習出発式
本校では、毎年この時期に「職場体験学習」を実施しています。今年は1月24日(火)~26日(木)までの3日間、石垣市の各事業所に出向き実際に職業体験をします。1月24日(火)は全国的に寒さが厳しく、亜熱帯地域の西表島でも朝の気温が13℃と寒く、海上では波浪警報が出ていましたが午前8時発の石垣行きフェリーは予定通り出港できした。が、波浪と突風の影響で最終便の欠航が決まり午後便も欠航の可能性が高いことから職場体験を午前中で切り上げ、午後1時のフェリー便で帰島し、午後は学校に戻り授業となりました。出発式の模様をご覧ください。職場体験の様子は随時掲載しますのでお楽しみください。
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食育講話
学校栄養士による食育講話
本校では「食事と健康の関わりを理解し、食生活について自己管理できる力を育てる」ことを目標に食育に力を入れています。1月23日(月)は学校栄養士の山城允里先生をお招きし食育講話をしていただきました。今回は「受験生の食生活~集中力・学力アップを食生活から考えよう」というテーマで生活リズムを振り返り、①朝ご飯を必ず食べるる。②脳に必要な栄養をしっかり摂る。③果物・野菜を毎日食べる。④よくかんで食べる。といったポイントの解説と「早寝・早起き・朝ご飯」を意識した食生活を整えるヒントが多くありました。受験生はもとより生徒一人ひとりが賢い習慣を身に付けることが大切ですね!!允里先生、ありがとうございました!写真と併せてプレゼンもご覧ください。
★食育講話「受験生の食生活~集中力・学力アップを食生活から考えよう 令和5年大原中学校3年講話①.pdf 令和5年大原中学校3年講話②.pdf 令和5年大原中学校3年講話③.pdf
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生徒会役員引継ぎ式
生徒会役員引継ぎ式
1月18日(水)の全体朝会は新旧の「生徒会役員引継ぎ式」を行いました。はじめに、選挙管理委員長の上原秋花さんから昨年末に実施した生徒会役員選挙で当選し信任された証の当選証書が新役員に手渡されました。次に学校長から新役員へ認証状を授与しました。第74代生徒会役員へは感謝の気持ちを込め後輩達からプレゼントが贈られました。第74代生徒会長の金田八笑さんからは「生徒会スローガンのBe proactive Share&Checkを常に意識し様々な活動に取り組んできました。特に制服選択制など課題を提起し改革することができました。全員が生徒会の一員でることを自覚し、新執行部をサポートしてください。」とエールを送りました。旧会長から新会長へ学校旗が受け継がれ、第75代生徒会長に選出された毛利隼人さんは「先輩達が築いてきた良き伝統を引き継ぎ、よりバージョンアップしたリーダー目指し頑張ります」と抱負を述べ、令和5年度の重点目標を①今の「当たり前」を向上し、継続する。そのためには、朝ボラ活動の時間厳守、常時活動の充実、あいさつスタンプを実施する。②みんなが輝く大原中学校を目指す。そのためには、一人ひとりが発表時に手を上げる習慣づけ、毎週金曜日の話し合いと委員会活動の充実、意見ボックスを設置する。③いつでも共有できる関係づくりを目指す。そのためには、生徒同士が仲良くなり、誰とでも話ができ、共有する、キラビト発見日を計画し、素敵な行動や良い行いをした生徒の名前とその行いを付箋紙に貼りホワイトボードに掲示する。といった3つの重点目標を示しました。最後に令和5年度生徒会スローガン「Be proactive! 日々グレードアップ」を発表し、新執行部での活動がスタートしました。世代交代した新リーダーの活躍に期待しています。大原中をさらに盛り上げ、生徒一人ひとりが日々、グレードアップして行けるよう頑張っていきましょう!!
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赤い羽根共同募金贈呈式
赤い羽根共同募金贈呈式
1月17日(火)の全体朝会で「赤い羽根共同募金贈呈式」を行いました。本校では生徒会が中心となって①街頭募金、②募金箱設置、③各家庭募金で3種類の募金活動を実施しました。①街頭募金では、昨年12月3日(土)と4日(日)に大原港フェーリー乗り場で大原中のぼり旗と募金箱を持って午前部と午後部に分けテニス部、バスケ部、野球部と3年生グループ単位で第1回目の街頭募金活動を行いました。第2回目は12月17日(土)と18日(日)に前述の時間帯と各グループに分かれ、寒い中でしたが街頭募金活動を行いました。②募金箱設置は西表交通(観光案内所)、もーりーとはっちゃん(弁当惣菜屋)、大富共同売店(小売店)に約2ヶ月間、募金箱を置かせてもらいました。③各家庭募金は保護者から協力していただきました。地元住民をはじめ観光客の方々から多くの善意が寄せられた、合計86,665円の共同募金を竹富町社会福祉協議会の大城正明会長に贈呈することができました。大城会長は「正門横に設置されている黒板に、歓迎のメッセージがあり、おもてなしの心にとても感動しました。また、生徒自ら活動し大原中には無限の可能性を期待します。生徒会活動を支え牽引している波照間碧先生ありがとうございます。」と激励の挨拶がありました。全校生徒・職員で取り組んだ赤い羽根共同募金活動を通して、「思いやりの心」がさらに高められたら幸いです。これからも、竹富町スローガン「つながり、支え合う、みんなの地域づくり!」を意識したボランティア活動を推進していきます。ご協力いただいた善意に感謝です!
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キビ収穫予想
キビ収穫予想t当て表彰
1月17日(火)の給食終了後に本校ランチルームで「キビ収穫予想トン当てクイズの表彰」が行われました。これは、先日行われたキビ刈りで収穫量を予想するクイズで、お見事ドンピシャリの1位は中村幸桜さん(3年)、2位は髙松由美さん(保護者)、3位は金田八笑さん(3年)で1位から10位まで表彰されました。景品はあの有名な虎屋の高級羊羹です。表彰を受けた皆さんはとても嬉しそうでした。おめでとうございます!景品を提供してくださいました西表糖業様には感謝申し上げます。ありがとうございました!
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キビ刈り体験学習
キビ刈り体験学習
1月15日(日)は朝から小雨続きでしたが毎年恒例の「キビ刈り体験学習」を全校生徒・保護者・職員・地域PTA準会員が多数参加し2号線北側のキビ畑で執り行いました。1年生にとっては初めてのキビ収穫作業でしたが先輩の後ろ姿や保護者からアドバイスを受け楽しく取り組んでいました。2,3年生は経験を活かし保護者や職員と一緒に男子はキビ倒しとキビ運び、女子はキビ葉の脱葉を行いました。昼ご飯は大富公民館で美味しい八重山そばor担々麺をいただきました。前日から仕込み作業をしてくださいました保護者の多宇則夫さんはじめお手伝いしたお母さん方に感謝です。元気パワーを蓄えて午後の作業も頑張りました。終了予定時刻16時45分でしたが1時間30分ほど早く15時過ぎには終了しました。閉会式では各学年代表者があいさつし、1年生の玉元愛紗さんは「小学校の時は午前中まででしたが今回は午後まで作業ができ大変でしたが貴重な経験になりました。」2年生の毛利隼人さんは「鉈を使ってキビを倒しました。きつかったけど楽しく作業ができました。昼食のそばがとても美味しかったです。」3年生の上原琉輝さんは「3年生は最後のキビ刈りでしたが、保護者からアドバイスをもらいながら協力して作業しました。そばが美味しかったです。」と感想を述べていました。この日、収穫したキビの総量は29.7トンで糖度は平均14.5度と非常に良い出来映えでとのことでした。今回得たキビ収入は、子ども達の教育活動費とし各種検定試験や部活動等派遣に使用する貴重な財源になります。生徒の皆さんはキビ刈り体験学習を通して、より良き伝統文化を受け継ぎ、保護者や地域の方々への感謝を忘れず勉学に励んでほしいと思います。事前準備から当日運営まで、キビ事業担当の普久原卓林先生お疲れ様でした。今回参加していただきました保護者やPTA準会員の皆様、そしてキビ畑を提供してくださいました関係各位に感謝申し上げます。
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