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沖縄地区税関石垣税関支署から、4人の方をお招きして、2部構成で、キャリア講話を兼ねた薬物乱用防止教室を行いました。 1部ではキャリアに関する内容として、税関の仕事の内容を分かりやすく説明してくださいました。 また、西表島まで、監視艇「さきしま」でお越しくださいましたので、航海士の方からもお話しを伺うことができました。監視官として実際に取り締まりに関わる業務内容と監視艇の航行に関わる業務内容について話を聞くことができ、生徒も興味を示していました。 2部では薬物乱用の恐ろしさについてお話しくださいました。 薬物に依存すると、自分の意志ではやめられなくなることや、家族も苦しめ、友人からも孤立すること等、薬物がもたらす影響についてお話しくださいました。 最後に監視艇「さきしま」を見学させていただくことができました。 石垣税関支署の皆様、ありがとうございました。    
  海洋教育の一環で、西表島西部の網取湾で体験ダイビングを行いました。 今回は、3年生対象です。 早朝からの強い雨が降り、実施できるかどうか心配でしたが、現地では、天気も回復し、波を穏やかになり、ダイビングができる状態になっていました。 出発した白浜港は、降雨の影響で濁っていましたが、ダイビングスポットに着くと、透明な海がみんなを待ち受けてくれました。 初めてのダイビング体験者が多く、こわごわ海に入る人もいましたが、ダイビング協会のみなさんの丁寧なご指導があり、海の中の美しさに触れることができました。 この体験が、海洋教育の個人探究のど部分につなげられるのか、見守っていきます。       
1949年(昭和24)年 4月1日に、大原小中学校として創立した本校は、分校の統廃合、中学部の移転、中学校の独立という歴史を持つ学校です。先人が、終戦後の厳しい現状の中でジャングルを開拓し、様々な変遷をたどって、1963年(昭和38年)6月1日に、小学校と中学校が分離して現在の大原中学校となりました。 よって、6月1日が、本校の創立記念日ということになります。今年度で、76周年を迎えました。 毎年、創立記念日前後には、「スマイル講話」と称して校長講話を行っています。 本校の歴史に軽く触れ、事前に生徒にとった、学校教育目標や生徒会のスローガンに向けて頑張っていることのアンケートを紹介し、なりたい自分になるための中学生活にしてほしいことを話しました。 夢を描き、予測不能な時代をたくましく生きる人になってほしいと願います。    
3年生12名が、鳩間島へ渡り、鳩間小中学生と交流をしてきました。 昨年度の海洋教育発表会において、鳩間小中学校が、「はとマップ」を紹介していたことに生徒たちは興味津々。 ぜひ、体験したい、自分たちの学びにも活かしたいということで、この交流が実現。 お互いの学校紹介や海洋学習の内容紹介等を行いました。 鳩間小中の児童生徒と一緒に鳩間島のビーチクリーンも行いました。      
本開催は先週の5月24日・25日でしたが、今年度は、県高校総体の一部競技が八重山開催で、会場が重なってしまったため、野球とテニス競技のみ、後日開催となりました。 野球は、ロートスタジアムを会場に、船浦中との合同チームとして白保中に挑みました。1回戦で敗れてしまいましたが、翌日の試合の運営として部員全員が頑張りました。 次の目標は、離島甲子園での上位進出です。 テニスは男女共に個人戦にのみ出場しました。会場は石垣市営庭球場。 先週の本大会の雨天とは異なり、晴天に恵まれました。   結果  男子ダブルス 優勝       女子シングルス 優勝・準優勝・4位 です。 5人の部員が県大会の出場権を得ました。           
各専門委員会活動の反省や生徒会行事等の反省、各学級の反省を行い、活動や今後の活動に活かすための定例会議です。 執行部の進行で、各代表がそれぞれの反省を元に、よりよい大原中づくりに励んでいます。  
体育・環境整備委員会による生徒会朝会。 一年間の委員会活動の紹介とクイズを出題。 常時活動の環境整備に頑張っている姿があります。 また、昼休み時間を利用したKTS杯(スポーツ大会等)の企画が楽しみです。 今年度の生徒会のスローガンは、「Be proactive!! 計画性&情報共有」です。「見通しを持って取り組み、積極的に活動し、『あたりまえ』のことを『あたりまえ』にできるできるようにしよう」という意味が込められています。 体育・環境整備委員会として、どのような行動をし、よりよい生徒会づくりができるのか、期待したいと思います。  
地区夏季総体が開幕 本大会の5月24日と25日は、本校としては、バスケ部のみの出場となりました。 男子は船浦中との合同チームとして、女子は6人で、交代選手が少ない中、力の限り戦いました。 応援くださいました皆様、ありがとうございました。    
PTA主催で、地区夏季総体を前に、激励会を開催してくださいました。 栄養満点のビビんな どーん(ビビンバ丼)で活力をいただきました。 各部から、部員の紹介と、総体での目標の発表があり、先輩方からの応援メッセージをいただき、最後は、保護者、生徒、教職員が大きな一つの輪を作り、効果を歌いました。 保護者の皆様、ありがとうございました。      
今年度2回目のプレゼン集会は、3年生Bの4名。 テーマは、「海洋ゴミ」2人、「チャットGTP」「日本の物流問題」でした。 様々な角度から調べ、プレゼンテーションソフトを使いこなして発表し、質問にも堂々と受け答えができていました。   
学級討議や議案書の読み込み等を行って迎えた生徒会総会。 執行部や各専門委員会の活動計画や予算の提案に対し、活発な質疑がありました。 今年度の生徒会のスローガンは、「Be proactive!! 計画性&情報共有」です。「見通しを持って取り組み、積極的に活動し、『あたりまえ』のことを『あたりまえ』にできるできるようにしよう」という意味が込められています。 みんなが、居心地がいいと思える学校、目標に向かって頑張る学校づくりのために、生徒一人一人が頑張る決意もあらたにしたようです。        
本校PTA主催の東部地区公民館対抗の球技大会を開催しました。 豊原、大原、大富、古見・美原連合の4地区対抗で、グランドゴルフ、ソフトボール、ソフトバレーボールの3種で競い合いました。 各競技の成績は次の通りです。  グランドゴルフ 1位 大原  2位 豊原  3位 大富  4位 古・美  ソフトボール  1位 大原  2位 豊原  3位 大富   4位 古・美  ソフトバレー  1位 古・美   2位 豊原  3位 大富  4位 大原   総合優勝は大原公民館でした。おめでとうございます。 晴天に恵まれ、出場の皆様に楽しんでいただけました。 出場、応援共に、本校へ足をお運びくださいました皆様、ありがとうございました。 また、本大会に当たり、賞品のご提供をいただきました事業所や個人の皆様、お志をいただきました皆様、本大会を盛り上げてくださいましたことに、心より御礼申し上げます。          
今年度から「スピーチ集会」改め、「プレゼン集会」として始まりました。 年9回の計画で、第1回の発表者は3年生4名。 新聞やネットから、関心のある内容を、自分の考えを交えて発表を行いました。 いろんな方面に目を向け、自分なりに考え、他の人に訴える内容となっていました。 聞き手からの質問にもしっかりと受け答えができていました。 社会情勢に関心を持ち、深く掘り下げて調べ、自分なりに考えたからこそできたことだとうれしく思いました。       
東部調理場の花原栄養教諭による栄養講話がありました。 成長期の子供たちに必要なカルシウムと鉄分についての内容。地区中体連夏季総体前ということもあり、パワーを出すための血液の仕事について学びました。 詳細については、「食育・ランチルーム」のコーナーでご確認ください。
本校は、年に3回、地域ボランティア清掃を行っています。 今年度第1回目は、仲間崎のビーチクリーンでした。 トン袋3袋分のゴミを回収しました。 毎年、漂着ゴミが多く、中でも、ペットボトル、発砲スチロール、プラスチック浮きや漁網の割合が高い現状があります。 本校の海洋教育のキーワードは「西表の自然」です。 学年に応じて視点を設けており、「自然と生物」「自然と島の仕事」「島の未来」等、これからの海洋学習につなげていくことになります。 世界とつながっている海。古来から、海とは切り離せない生活や風習がある西表島。 これからの個人探究にどうつなげていくのか見守っていきたいと思います。   
今年度初のお弁当の日。 お弁当の日のねらいは、「お弁当作りに主体的に関わること(買い物、調理準備、調理、盛り付け、後片付け等)を通して、15歳で島を出る生徒に食への関心・自立を芽生えさせる」ことです。小学校から続けられている東部地区連携の取組です。 今回のテーマは、「春うらら  自分の得意なおかずをつめよう」です。 4月23日に、栄養や彩り等のバランスを考えてメニュー決めました。 「得意なおかず」ということもあり、好きなものを詰め込んだ生徒、かわいいお弁当に挑戦した生徒等、個性豊かなお弁当が完成しました。 ここに掲載している写真は一部です。各学年のお弁当の写真は、「食育・ランチルーム」のコーナーをご覧ください。           
大原駐在の高江洲警部補を講師にお招きし、交通安全教室を開催しました。 高江洲氏による交通安全の講話の後、本校の生徒の約4割が自転車通学をしていることもあり、自転車点検を行いました。 自転車実地走行による安全確認も予定していましたが、朝からの雨天により、中止としました。 たとえ自転車とはいえ、自分の命も、他の命も守る乗り方を考えた1時間となりました。 高江洲警部補、ありがとうございました。    
全校生徒対象に今年1年間の総合的な学習のオリエンテーションを行いました。 今年度の大原中の総的な学習のテーマは「見つめよう郷土 伝えよう文化 考えよう未来」です。 各学年の主な内容をご紹介します。 1年「職・文化」   視点:「自然と島の仕事」 2年「生態系」    視点:「自然と生物」 3年「未来・発信」視点:「島の未来」 海洋学習「結ぬ海科」の充実も併せて、各学年における年間の学習の予定の説明の後、個人の探究課題を設定しました。  
今年度はじめての授業参観には、多くの保護者の皆様がご来校くださいました。 ありがとうございました。 この1日で部結成式、学級PTA、PTA総会を行いました。 終日お世話になりました。ありがとうございました。
登校に合わせた7時15分から大富売店~仲間橋にかけて、大富婦人会のみなさんが、交通安全立哨活動をしてくださいました。徒歩で登校中の小学生、自転車で登校中の中学生の見守りに感謝します。    
全校生徒対象に図書館開きを行いました。 図書館の利活用の仕方、利用の際のマナー等についての説明に加えて、各自の読書冊数目標を立てました。 多くの良書に触れ、学びに利活用してほしいと願います。  
新入生を迎えて3日目。 生徒会執行部企画の新入生歓迎球技大会を行いました。 生徒と職員一緒にチーム対抗ソフトバレーボールで競いました。 1年生にとっては、はじめてのソフトバレーボール。 先輩方が、ルールやボールの扱い方を優しく教えてくれました。 親睦を深める楽しいひとときとなりました。   
各学級の級長・副級長だけがリーダーではなく、「みんながリーダー」という考えのもとに、全校生徒対象にリーダー研修を行いました。 生徒会担当から「リーダーとは・・・」として、いろんなタイプのリーダーの説明の後、学校生活で意識してほしいことは、「複数人が違う意見や立場を調整して、全員が納得できる解決策を探し出す過程である合意形成」についてみんなで実践しました。その一つとして、「何人はいるかな?」として、狭い枠の中に何人はいるかをチーム対抗で行いました。
新入生6人を迎え、生徒会専門委員会の活動がスタートしました。 新メンバーでの活動を前に、今年度の活動内容について話し合いました。 主体的で活発な生徒会活動ができ、よりよい学校づくりに向けて、執行部と専門委員長を中心に話合いを行いました。      
全生徒対象に、自立した学習者になるための、学習オリエンテーションと情報オリエンテーションを行いました。 学習オリエンテーションでは、自己調整して見通しを持って学習するための「自己管理手帳(MBSファイル)」の使い方や自学自習について説明を受けました。また、情報オリエンテーションでは、1人1台端末の利活用について説明を受けました。 新入生は期待に胸を膨らませている学校生活が始まりました。「15の春」を見据えて、自律と自立に挑戦です。  
本校79期生の6名の新入生を迎えました。 慣れない制服姿に少し緊張した面持ちでしたが、6人全員が中学校生活でやりたいことを見つけ、テーマ「夢を追い求め、新たなスタート!! 希望の灯りをともしていこう」のように、一人一人が前を向いて頑張っていくぞという決意を見せてくれました。 先輩とともに、輝く大原中生となってくださいね。    
令和7年度がスタートしました。 新任式では、5名の先生をお迎えしました。 始業式では、2年生と3年生、生徒会執行部の代表が、新学期の決意を表明し、心身共に健康で、主体的に言動できる生徒になることを誓いました。 今年度の大原中学校の生徒は、32名。主体的に考え、判断し、行動できる生徒育成のために、職員一丸となって教育活動を行ってまいります。 保護者の皆様、地域の皆様、今年度も御支援と御協力をよろしくお願いします。     
1年生204日 2年生205日の課程が修了しました。 生徒たちは、学校行事や学級活動、生徒会活動、PTA行事等を通して、大きく成長しました。   今年度で本校を去る6名の職員の離任式も行いました。 2年間・3年間、学校のため、生徒のため、地域のために尽力しました。 おつかれさまでした。 一年間、本校HPをご覧くださり、ありがとうございました。 次年度もよろしくお願いします。  
本校76期生12名の卒業式。 「夢を追い求め、新たなスタート!! 希望の灯りをともしていこう」のテーマのもと、竹富町教育委員会教育町はじめ、多くのご来賓、地域の皆様、保護者の皆様のご臨席のもと、挙行できましたことをうれしく思います。 今後、卒業生12名は、15の春の島立ちを迎えます。それぞれの夢へ向かって一歩一歩前へ進んでいくことを祈っています。 卒業式を前に、在校生と職員が力を合わせて、花づくりや会場づくり、花文字作成を行ってきました。卒業生のハレの日、これまでの学校のリーダーとして頑張ってきた先輩方への感謝の気持ちを込め、送りだしました。       
卒業を控え3年生対象に、大原小学校学校司書がブックトークをしてくださいました。 テーマは、「贈り物」で、6冊の本の紹介がありました。「一人一人に贈り物が届いている。これからの人生楽しいことも悔しいこともあると思うけれど、素敵な贈り物を持って、一歩一歩進んでほしい」というメッセージを届けてくださいました。  
 6校時、3年生の思い出になるような会に、そして、受験勉強を頑張ろうと思える楽しい会の息抜きになるようにと、新執行部が企画して行いました。  「特急言葉かくれんぼ」「ダンス・ダンス・ぴったりポーズ」の2つのレクを行い、最後に、2年生から3年生へのプレゼント贈呈がありました。  新執行部が初めて企画をした大きな生徒会行事。3年生の励みや全校生徒・全職員が楽しめる内容を考えてくれました。    
今年度最後の授業参観を終えました。 6校時は、1・2年生の総合的な学習の時間の発表会を行いました。 1年生は職場体験報告、2年生は修学旅行報告を行いました。 併せて、本校の学力向上推進の報告として、廊下に掲示して、ご覧いただきました。    足をお運びくださった保護者の皆様ありがとうございました。    
生徒会専門委員会引継ぎ式を行いまいした。 これまで頑張ってこられた3年生の専門委員長の労をねぎらい、新たに新専門委員長となった2年生が、これまでの活動を引き継ぎました。少ない人数ながら、常時活動や学校行事等でそれぞれの委員会活動をして、よりよい学校作りをしてくれた3年生のみなさんおつかれさまでした。これからは、1・2年生中心のメンバーでよりよい委員活動を展開していきます。
今年度最後の地域清掃は大原港でした。 いつもお世話になっている大原港です。西表島の玄関口となる大原港の窓ガラスや出入り口を中心に、感謝の思いを持ちを込めて清掃しました。 綺麗になった港で多くの皆様の滞在のお役に立てれば幸いです。        
竹富町社会福祉協議会の皆さんと東部地区の民生委員の方をお招きして、障がいを持つ方の特性や困りごとを体感し、自分ができる親切について考える機会とすることを目的として、アイマスク体験や車いす体験を行いました。 アイマスクをしての階段の上り下り、障害物を避けた歩行の際の不安な気持ち、それを介助する立場になり、相手が安全にそして安心して歩けるように出す指示の出し方や支援等、色々な角度から考えさせられました。 また車イス体験も同様に、相手の立場に立った介助や支援等について、各自が自分にできることは何かを考える機会となりました。 竹富町社会福祉協議会の皆様、東部の民生委員の皆様、ありがとうございました。   
今年も南西沖食さんから、受験生に「合格応援米」の贈呈がありました。 このお米は、2021年から宮古・八重山の中学3年生全員の高校受験合格を願って贈られているものです。 「地域のために羽ばたいてほしい」という思いが込められています。 今年のお米は、富山県産の「てんたかく」5㎏です。「点数を高くとってほしい」との思いから特別企画の商品とのことです。1月10日に沖縄本島にある首里観音堂で合格祈願をされました。 3年生は、受験に向けてコンディションを整え勉強に励んでいるところです。ありがたくいただきます。 南西食料さんからのメッセージです。
1月29日に竹富町社会福祉協議会ヘ赤い羽根共同募金の贈呈式を行いました。 今年度は、年末から1月中旬にかけて各部単位で、大原港で街頭募金を行いました。 集まった募金額は25,000円。 御協力くださいました皆様、ありがとうございました。        
1月28日は、今年度最後のお弁当の日でした。 今回のテーマは、「今年最初、今年度最後のお弁当の日 好きなものを詰め込みまくろう!!」です。 今回も、献立作成から買い出し、弁当づくりまで生徒が頑張りました。 ご家族のお手伝いがあった生徒もいたようです。 会食は、各学年好きな場所で・・・ 1年生と2年生は教室で、3年生は体育館でした。                 
パブリック
1月21日(火)~23日(木)の3日間、西表島内7事業所にお世話になりました。 株式会社由布島、琉大熱帯生物圏研究センター、上原小学校、東部地区給食調理場、おおはら幼稚園、大富保育所、西表野生生物保護センターの7事業所の皆様、ありがとうございました。
4泊5日間の九州北部地方(長崎・熊本・福岡)への旅。 この旅行の目的は4つ。学習の旅、規律・健康安全の旅、友情の旅、キャリアの旅。 西表とは異なる自然や風土、歴史や文化等に触れ、満喫した旅行となりました。原爆資料館では、平和について改めて思いを強くし、南阿蘇村の震災ミュージアムKIOKUでは、被災した方々の思いに寄り添い、防災だけではなく減災にも目を向けることができました。訪れた先や宿泊先では、それぞれの目的を果たすべく、個人で、班で、各係で自分は何をすべきか、今何を学ぶべきか、何に視点を置いて働く人々を見るかなど、たくさんの学びがありました。5日間、天気に恵まれ、思い出に残る旅行となりました。     ランタンFestivalが近いということで、中華街近くには、ランタンがたくさん      カモメに餌をあげたり、雲仙で湯煙を見たり、阿蘇草千里では残雪で雪合戦をしたり・・・       震災の記憶を伝える「震災ミュージアムKIOKU」では、震災遺構の九州東海大学の建物や活断層、崩れた大橋を目の当たりにし、あらためて、命を守るための日頃の備えや行動について考えさせられました。熊本城では崩れた石垣を目の...
生徒会引継ぎ式を行いました。 旧執行部から新執行部へと引継ぎ、新生大原中学校生徒会となりました。 旧執行部5人は、これまでの思いとともに、新執行部への頑張りを託しました。 託された新執行部5人は、これからの大原中をひっぱていく決意を新たにしました。 来月には、新たな専門委員長が生まれます。1・2年生が中心となって頑張ってくれることを期待します。  
PTAきび刈りを行いました。 前日の11日は、サジという圃場のきびを保護者と職員で刈り取りました。 当日の12日は、カーバという圃場を、生徒、保護者、職員で刈り取りました。 PTA準会員や地域の方もお手伝いくださり、無事収穫を終えました。 2箇所の植付面積は全部で70a、収穫量は42.345t、原料代は、1,028,228円でした。   毎年恒例のトン数当てクイズは、今年はカーバの手刈り分のみ。 トン数は29.354tでした。上位20位までは、西表糖業からの豪華賞品が・・・。 上位には、西表糖業を原材料とした虎屋の羊羹「おもかげ」と黒糖、下位の皆さんには、黒糖がプレゼントされました。おめでとうございます。 今年度の収益は、次年度の生徒の諸活動補助費、PTA活動費に使わせていただきます。 御協力くださいました全ての皆様に感謝申し上げます。  
1月12日のさとうきびの刈り取り作業を前に、保護者から講習会をしてくださいました。 さとうきびは何科?  漢字で書くと? 沖縄方言は? 別名は? 等から始まり、西表島で栽培された品種の多くは農林8号で、虎屋の羊羹「おもかげ」の原料はこの農林8号であることも教えていただきました。 学校のきびはほとんど手倒しで刈り取り作業を行います。機械刈りに比べて手刈りは丁寧な作業となり、西表島の50%は手刈りとのことです。 きび刈りは保護者や賛助会員、地域の方が手伝ってくださいます。きびを倒す作業では、次のかさぐ人の工程がしやすいように、かさぐ人は作業しやすく倒して並べてくれた人への感謝の気持ちを持って等、関わる人全ての人が作業しやすいようにしていくことが大事だと教えてくれました。これは社会人になっても必要なことだと話してくださいました。きび刈りのレクチャーだけではなく、キャリア教育にも繋がるお話をありがとうございました。
あけましておめでとうございます。 新しい年のスタートも、大原中学校生は元気いっぱいです。 3学期はまとめの学期。始業式では、各学年代表と生徒会代表から、1・2学期の反省を元に新年の決意の発表がありました。 今年は乙巳、生徒が大きく成長し、生徒も職員も実を結ぶことができるよう願っています。  
メリークリスマス   今日は12月25日 正門入って右側の花文字が、リースに変わりました。 今日は2学期終業式でした。各学年と生徒会からの学期の反省と、3学期の抱負が語られました。 83日間の充実した2学期を終え、11日間の冬休みに入ります。 新年を迎える準備として、今月は大掃除月間を設け、学校中をきれいにしました。 新年を向ける準備は整いました。  佳い年をお迎えください。
生徒会主催のお楽しみ会がありました。 5校時の、ALTのニッキー先生との全学年英語でのお楽しみ企画に引き続き、クリスマスにちなんだお楽しみ会を行いました。現生徒会執行部企画による最後の大きな生徒会行事。生徒も職員も楽しめる内容にするために、11月からアイディアを出し、企画してきました。クイズやゲーム、シークレットサンタからのプレゼント等、素敵なクリスマス企画でした。執行部のみなさんおつかれさまでした。      
気仙沼市立階上中学校との2回目の交流会。お互いの総合学習の様子を伝え合いました。 本校の主な内容は、海洋教育です。ダイビング・SUP体験、ビーチクリーン、先日の西表島横断等の学習の様子を伝えました。階上中からは、防災、生徒作成のホームページ、ごみ等についての発表がありました。階上中学校さんは、個人探究が進められており、個人の課題設定、調査の結果、課題設定や研究内容の変更等、選択した手立てや研究の進め方の見直しが行われており、自分なりの最適な学びを成立させていました。両校の海洋学習が縁でつながった交流会。今後の学習の参考になる内容が盛りだくさんでした。  
前夜からの雨、当日の時々雨と、横断日和とはいきませんでしたが、無事踏破しました。ガイドの11名のみなさんと、林野庁・環境省の皆さんには、横断踏査から事前の打ち合わせまで何度も学校へ足を運んでいただ感謝申し上げます。横断当日は、ガイドや動植物等についての説明等多くの学びあをありがとうございました。日本救急システム株式会社JEMSさんには、救急時の対応として帯同くださいました。御協力くださりありがとうございました。早朝に学校を出発し、浦内川の遊覧船に乗船したのが8:00、大富口に17:15頃到着とほぼ予定通り。 到着後は、大富公民館で保護者がつくったそばとおにぎり、差し入れの八重山かまぼこをいただきました。 多くのみなさんの御協力のおかげで、大成功となりました。ありがとうございました。  出発前に軍艦岩展望台で集合写真を撮りました